初めての事業計画。家庭料理と職人料理。料理がうまいのは?

料理と事業プランニングは似てると思う事について。

おかゆも2夜で飽きた。

※日曜に熱中症になり深夜から嘔吐と下痢で月曜は点滴を打つという・・。
おかげでおかゆ三昧。

 

冷蔵庫にワインを飲む時に残った、
中途半端なチーズ3個。

ベーコンと半玉の玉ねぎあったのでリゾットに。

玉ねぎ、ベーコンをバターで炒めて、
冷凍庫にいたミックスベジタブル入れて、
牛乳、コンソメ、ご飯、塩、胡椒。

あるもので、作るのと、
今出来ることでビジネスプランを作る事って似てると思う。

それを作るために買い物に行く

ほとんどの人は、カレーを作る為に、
カレーの具材を買いに行き、リゾットを作る為にリゾットの具材を買うように、

例えばAmazon転売する為にAmazon転売学び、
コンテンツ販売する為にコンテンツを学ぶ。

でも、既に知っているのであれば、
また商品があれば、
コンテンツ販売の視点で、商品作って、
Amazon転売のノウハウで売れば…

時間も予算もかからず最短。
応用力で企画力。

一緒やない?

ゴールは、美味しいものを作る 収入を得る。
色々相談を頂くけど、
ホントみんな、いい材料持ってるんだよね

個性という最高のオリジナルコンテンツを持ってるのに。

本当に料理が上手い人とは?料理人VS家庭の味

どちらもうまいと思う。
料理人と家庭料理。

そもそもジャンルが違うけど、ただ言えるのは、
決められたもので決められたものしか作れないのはどう?って話。

それだけの勝負では、確かに高級店にもなり、高額にもなる。
でもそれがなければできない。

逆に、あるものでおいしく作る家庭料理は、
価格は高くないし高級店のようにはならないが、おいしくできる。

事業も同じで初めてやる人は、だいたい、プロの料理人を目指す。
でも、目の前におかながすいている人がいて、わざわざ習っている時間を使っていたら、
最悪、餓死してしまう。

だったらあるもので作って、そこから広げていけばいい。

起業や事業プラン、プロモーションで相談を受けます。

同じようにフレンチの職人や、和食の職人のように、
広告やコンテンツ制作、プロモーション、ファンディングなど、業界で最前線を行く人たちもいる。

僕はその一歩のあるもので作る洋食。。ハンバーグを作る。
まずは最短であるものでおいしく食べれるものを。

そのあとに追求し、プロの味にするようにする。

それが、広告屋になりとか、なりたいこと。ならいいけど。
今日は●●のハンバーグが食べたいみたいな。

でも、おいしいハンバーグを今すぐ食べたいのであれば、
時間がなく、予算もないのであれば、、
あるもので作るのが最高だと思う。

餓死=倒産、破産。

わかりやすく言えばこの形。
今生きること、継続すること。

収益を上げる、広げるのであれば、ここからやるべき。

料理とプランは似ている。

和食が流行ったら、すしや和食の修行。
フレンチが流行ったり、見た目がかっこいいと思ったらフレンチの修行。

でも結局、何も出来なかったら、家にいて料理ができるかといえば、
新鮮な魚も、フレンチの材料も手に入らない家庭では何も作ることはできない。

あるものでおいしく作る。

事業プランイングと似ている気がする。

賢者舎で料理体験会でもやろうかな・・・。
コロナが落ち着いたら・・。

あれこれやるのが一番よくないなと。
やる前に、しっかりと基礎を知ることをお勧めします。