【ThePlanning】これでは仕事がなくなります。

これ、スマホで作りました。
ナレーションも合成です。

正直、広告とかで使うには充分かなと。
逆にここまで来たら、ナレーターとか映像編集とか、今まで通りじゃ仕事がなくなる。

差別化であり、その先を考えなければいけない。

今まで通りじゃ難しい。

テナーサックスをやる人はフルートも吹く!?

サックスを趣味でやっています。
最近はテナーサックスを。
※実は専用インスタとYouTubeチャンネルもやってます。

テナーサックスができるだけでもすごいのに、多くの方が、フルートも吹きます。

持ち替えといって、別の楽器も演奏するそうです。
そこで教えてもらったプロの方によると、

その昔、ビッグバンド(ジャズのグループやチーム)の場合、
1楽器に対して1ギャラだったらしい。

なので、テナーサックスとフルートで二人分の給料がもらえたらしいです。
また、運指も似ているため、演奏しやすいとか。

ただ今はこの持ち替えができないと、仕事の幅が狭くなるらしく、
できて当たり前で、中にはオーボエとか、ほかの楽器を演奏するつわものもいるとか。。

っで、なんでこの話をしたかというと、

職人もそういう時代が来ているのかなと。

映像だけできても、ナレーターだけできても、仕事が取れない。

プラス1がないと、難しい。

綺麗な映像やきれいな演奏であれば、
好みの問題で、正直、うまい人がやれば誰でもできるわけ。

そこに差がない。

そこにプラス1した価値をつける。

でも、この+1が難しく、結局、
「テナーサックスが吹けて、フルートが吹ける人」っていうのが、
多くなれば、それが当たり前になるわけです。

その当たり前という「成熟期」を超えて、独自性を出すのが大事で、
それを見つけて構築するのが、プロデューサー視点。

今回、出してみて思ったのは、プロデュースなんやなって。

プランナーって言葉にしがみついていたけど、
実は、プロデュース要素の方が強い。

プランナーとプロデューサーの違いとは?

調べてみた。

ウェディングを例にすると、

違い

これを見ると、企画やイベント、会社の戦略など総合的に行ったので、プロデュースも経験。

また、

クライアントが行いたい方向に対して、どれがいいのかを考え組み立てる。
どちらでもいいけど、イメージが異なるが、上下関係で言うと”プロデューサー”が上らしい。

またプランナーがプロデュースを兼任しているときもあるとか。

あくまでもイメージだと思う。

個人的には、プロデュースがいいなって。

ある人に言われた。

「プロデュースをしているときは楽しそうで天職ですよ」

っと。

楽しそうらしいです。

ぶっちゃけ楽しいです。

なぜなら、良いものを持っている人を世に出して、それを受け取る人も喜ぶわけです。
持っている人も、受け取る人もハッピーに。

それをプロデュースするなんて最高じゃないですか?

天職か・・気づかなかったけど、ふと気持ち納得。

自分のことは見えないものでわからない。

どんなにセルフプロデュースといっても、
最初は他者プロデュースの方がよい。

見えないモノです。

プロデュース。。。

プロデュースをやると決めたら、早速やってみようかな。
っといっても、呼び方変わるだけで、変わらないけど。

あなたの天職はなんですか?

もしかしたら、あなたの天職を見つけ、引き出すことが、
プロデューサーの務めかも知れない。

これからは、「構築のプラン」ではなく、
他に埋もれない唯一無二の存在にするためにプロデュースします。

進化していかないとね。