【ThePlanning】25年目?プロデュースとプランニングの違いについて考えた。

※写真は某イベントのプロデュース時ダンサーと共に。

昨夜は経営者仲間と食事

そこでもこんな話題。
プロデュースとプランニングの違いとは?

今までやってきたことはプランニングなんだろうか?
と懐疑的に。

例えば、

Aという物があり、それを伸ばすにはどうしたらいいか?という問いに対して、最善の道を作るのがプランであり、
その方法を決めて、また新しい市場を作るのがプランニング(プランナーの市場創造の理念)

これはプランニング。

逆に、

Aという物があり、それを売りやすくするために、根本的にプロモーションやその商品自体の名前や形状を変えるのは、
あるものを、別の理想形にするわけだから、プロデュース。

そういう定義で考えると、うまくいく場合とうまくいかなかった場合の原因もわかる。

例えば、Aという商品に対しして、プロデュースをした場合、その物を売れる形に変化させなければいけない。
しかし、Aという商品が元々あったことに対して、それを変えるということは多くの人ができない。

それは、Aという商品は自ら作ったものであり、こだわりなどがあるから、変えたくはない。
結果、変えないから売れないという流れに。

プロデュースで言えば、ある歌手がいる。

実は一般の方よりも少し、芸能の世界にもかかわったことがあった。
色々な芸能人やプロダクションの方と交流を持たせてもらった。

その例として、「ポップスの歌手になりたい」という人がいる。

でも、ポップスはライバルも多く売るのには時間がかかる。
そこで、「演歌」のジャンルでデビューすることに。

結果としては、演歌で売れて、その後にポップスを歌うように。

他にも、モデルをやりたい子がいたが、やはりライバルが多いため、
アシスタントや劇団から始めた子もいた。

結果的には、そこからモデルに。

つまり、その人によって、売りやすいジャンルで攻めるといういかにもマーケティング視点。
売りにくい業界で、多額の広告費をかけるよりも、ジャンルを変えて、売りやすい業界にもっていく方が早い。

しかし、多くの場合が、
「私は(自分は)、これをやりたい。これはやりたくない」という。

ここが先のAという商品の話と同じ。

やりたい、やりたくない。

ではなく、「売れるかどうか」の話。

その人が持っているものを見つけたから、事務所はそこに力を入れる。
つまり、その人の「ウリ」を見つけ、磨く。

その人の個性であったり、強味であったり。
個々が最大の違いだけど、どうしても、「自分はこうなりたい」という、こだわりが強い人もいる。

例えば、コンサルタントや経営者になりたい!というが、
なるのは簡単だが、それでうまくいくのは簡単ではない。

中には、事務方があっている人もいる。

経営者が必ずしも偉いわけでもなく、コンサルタントが偉いわけでもない。
それらを裏方で支える人も大切。

スポーツ界でも、音楽業界でも・・

この事例は他にもあり、ある代表チームの元監督は、「二軍」でした。
スター選手でもなく、二軍。
しかし、代表チームの監督です。

また、ミュージシャンを目指していたあるプロデューサーは、二流でした。
しかし、プロデューサーとしては超一流。

プレーヤーにこだわるのか、裏方でいくのか。

結果としては、どちらもメジャーになっている。

プランニングにおいては、今あるものでどうするべきか?新しい攻め方は?ということを考えるが、
プロデュースについては、発掘に近い。

プランニングが市場創造であるなら、
プロデュースは価値の発掘。

そう考えると、今までうまくいったことを考えると、
プロデュースとプランニングが、それぞれマッチした時に最大の効果が出る。

イベントも、プロデュースができる環境と、プランニングができる環境は異なり、
極論を言えば、

プランニングは

「ある程度その業界でできていて、方向が決まっている人」

に対して道(プラン)を作り、

プロデュースは、
「ある案件に対して、方向性がまだ決まってない人。」に対して、切り口や方向性を提案する。

もっとわかりやすく言うと、

自分(商品)をこれから売り出すにはどうしたらいいか?
お客が集まる、売上が上がるにはどうしたらいいか?

っということはプロデュース。

今こういう商品があって売り上げが伸び悩んでいる。
こういう風にしたいが、未来を見て、どういう選択肢で進めたらいいか?

という道を作り、市場を作るのがプランニング。

なのかなと。

今までうまくいった事、うまくいかなかったこと。
それぞれを比較すると、そういう結果に。

プランニングを希望している相手に、プロデュースしては、難しく抵抗される。
逆にプロデュース視点で、プランニングをやれば、方向性が定まりにくい。

現状、そういう結果になりました。

プロデュースは、その人のウリや良さを引き出すのがポイント。

よく考えたら、男性も、女性もサービス業の仕事にかかわったことがあった。
普通の男女を「お金を払ってもらえる商品にする」というのが運営の仕事。


※28.29歳の僕。普通の女性を売れっ子にプロデュース

そう考えると、プロデュースはもう、25年以上無意識にやっていたのかも。
誰しも、その人にしかないウリがある。

それを引き出すのが重要で、そのウリは自分ではなかなかわからない。

有名な経営者になりたい!といっても、経営者に不向きな人もいる。

いや、向き不向きはないけど、
もっといいジャンルがある場合もある。

っと考えると、最短で最高の結果を出すには、プロデュース視点が大事。

あなたの強みを発掘し、プロデュースする。
これが、次の僕の形なのかもしれない。


※29歳ぐらい。店舗経営時代。ガラケーが懐かしい。
当時はまだなかった、ガールズ居酒屋を企画運営。