今 個別相談会をテスト的にやってみました。
っで、当然、何かを「販売しよう」とするわけです。
この「何か」というのは、今回だと、「プロデュース」です。
僕のプロデュースを売ろう。。っという話。
経緯から話をすると、これまで、プランニングということで裏方をしてきました。
この裏方というのは、その通り、”裏方”で、表にはでません。
なので、実績などは話せず、表にでない。
特にコンサルタントや社長の”影”である以上、
事業がうまくいったとして、その実績を話をするとすれば、その対象者の価値が下がる恐れがあるので。
僕が行っているプランニングやプロデュースというのは、”全て”を使います。
このすべて、というのは、使えるものはすべて使う。ということ。
オンラインビジネスの手法はもちろん、演出など見せ方、コピーライティング、
オフラインの戦略(チラシ、JV、アライアンス、コミュニティーなど)など、使えるものは使う。
また、さらに個々に応じて、強味を活用する。
この”強味”というのは、”隠れた資産”であり、あるものを使うことで最短に結果を出すことができる。
その為、個々によって変わる。
隠れた資産とは過去の経験や環境、すでに持っている技術などを再活用する。
オール電化販売会社には、電力会社のリンクやバナーを貼ったりして信用性をアピール。
さらに庭師がいたので、庭師と提携して庭師の顧客に対し、
庭師の屋号で営業(太陽光パネルは一軒家。つまり庭があり庭師に頼む資金がある為、予算も手堅いと判断)
ある整体院では当時、電子出版から、ブランディングを構築。
エリアNo1になりメディア取材。
回数券(コンテンツ)を作り、
電子書籍が売れる→メディアにでる、回数券で来院回数アップ→電子書籍
のスパイラル集客を構築。
それぞれに、オンラインとオフラインの戦略を構築。
これが僕のプランニング。
その中には、オンラインマーケティングの他、コピーライティングなどの技術もあり、
弁護士や会計士、またそのジャンルの専門家など交えて構築される。
全部大事。
なので、もし講座などスクールビジネスを行うとすれば、
それぞれで講座をやるべきなんです。
だけど、
それだと費用がかさみ、肝心な応用力ができない。
っですべてを手に入れるには?っと考えたのが今回の無料相談からの、
実践会コミュニティー。
その第一段としてが、プロデュースでした。
学びと実践で行うし、
個別の案件についてもサポートできるのなら、いいのではないかなと。
これはいいやん!っと上がったのですが・・・
これが失敗の系譜。
「申し込まない。。」
なぜだ・・・。っでふと思ったのが、
「金澤雄樹を売り込んでいる」
という問題。
金澤雄樹という信頼において費用を払っています。
なので、金澤雄樹という個人を信頼していないと、参加しないわけです。
ある一定の関係性ができていないと、払わない。
もっと言えば、「何がどうなる為の費用」という重大なポイントが抜けている。
だから、払う前に悩むわけです。
プロデュースの際もここに気を遣うにもかかわらず、
自分い置いたとき、「個」がでてしまった。
マーケティングピラミッドの定番のミス。
さらに、販売するために、今回、特典を付けすぎた。
元は50万円以上で販売していたものに、現在販売中の20万円ほどのコンテンツ。
さらに、個別相談がついて。。価格は、1/3以下・・
正直、やりすぎた。。
過度なサービスの安売りは、価値を下げる。
これを読んでいるあなたが、多少マーケティングを知っているのであれば、
お気づきのはず。
根本的な「売り込みのミス」
そう。「自分が」の「が」によるコンテンツミスです。
運営としてもミス。
プランはいいが、入り口である”コンテンツ”のミスです。
そもそも、”売り込む作戦”が嫌いな僕は、
その嫌いな売り込む作戦”をしたようです。
「売れない理由は売りたい気持ち」
これはコピーライティングの原点の気づいたのは、
今から10年前。
商品の企画も文章も売りたい気持ちが売れないわけです。
商品じゃなく、僕に払っているなと。。
僕との関係性が薄い場合、申し込まないわけです。
なので、今回申し込んでもらった方は、僕を信用して申し込んでいるので、感謝しかなく。
良く申し込んだな~っと。。
フルサポートでフルプロデュースです。
正直・・かなり労力と時間で損です。
逆に、申し込まれなくてよかったなと。
失敗からの学び。
次回からは、付加価値をなくし、
価格は下げず、価値を上げる方向で、行おうと思います。
利益を下げて”よかれ”をしても、相手は喜ばず、
多少価格が高くても、目的が明確であれば、
必要であれば購入するし利益も上がる。
結局のところ、「コンテンツが大事」という、いつも自分が言っていることが、
そのままミスとしてできた感じでした。
一応期限まで行いますが、色々つけすぎて、かなり濃く、労力的にもかなり厳しくなりすぎたので、
できれば、多少中身は変わりますが、次回から参加でお願いします。
それでも僕自身にプランニングやプロデュースを・・
っという思いがあれば、LINEで面談希望っと送ってください。
正直、かなり費用対効果は高いです。