いよいよ自宅軟禁生活の開始ですね
早く収束してほしいものです。
さて今回は新しくライブを始めるというご挨拶。
前回、ライブをやってみてメンバーだけでやってみてもいいかなと思い、開始することにしました。
以前、使命とは何か？っという問いに悩んだことがありました。
使命とは何か？
使命・・いまだにわかりません。
だからこれが自分の使命だ！という人はうらやましいです。
ただ、最近思うのは、プランナーの使命って・・起業家の使命って・・っと思うことがあります。
メッセージとかもいただきます。
そのほとんどは
悲痛な声。
・・っで思ったんです。
あーー。これを解決するために、わかりやすくプランやマーケティングなどを伝え、
その苦しみから少しでも解放させるのが使命ではと。
よくわからないですけどね。
ただ、今までは、「どうしよう」という悩みの声に必死になってやってきました。
正直、「これで儲かる」っと言ったことでは心が動かないんです。
先日もあるお金に困ったフィリピン人夫妻を結果的には助けました。
僕は助けるつもりがなかったのですが、このままでは大変なことになると思い。
奥さんは日本語は話せますが、旦那さんはあまり。
少し強がりな奥さんですが、解散した後、ラインで、「ぼす ありがとう」って送ってきて。
そのあと日本語がほとんど話せない旦那さんからもライン。
「boss arigato」って。
実際、それで救われたかどうかわからないけど、
やっぱり、何度騙されても、人が喜ぶのっていいなって。
今、日本って正直やばいです。
不安を煽るつもりはないですし、日本なら何とかやってくれるだろう・・っとは思いますが、
結果的にこの「日本なら」っていうのは、僕も含めた「日本人の心」だと思うんです。
つまり、僕ら日本人が生まれながらに持っている、「日本の心」が、困難を乗り越えることができる方法かなと。
もう１０年ぐらい前から言っているんですけど、インターネットがはじまって欧米的マーケティングになってきたわけです。
コピーライティング、DRMが生まれた歴史をみれば、欧米的だというのがよくわかります。
だから思考も欧米的で、その考えは、キリスト教など宗教につながります。
宗教とマーケティングというのは、よく僕が話すこと。
日本は基本的に無神論者でも、神社仏閣に行き、根本的には仏教思想が身についていると思います
つまり、仏教がベースの日本のマーケティングが存在するわけです。
マーケティングは心理で哲学
そもそも日本は日本のよいマーケティングが存在します
それが日本の心かなと。
いつからか、何でも勝てばいい、儲かればいい、自分勝手にすればいい・・そういう風潮になってしまったような。
でも本来は、助け合いや共存というものがあったような。
そういう「日本の心」が困難を超えることができるのだと思います
今の日本は何かが変わってしまっているような。
批判する人も多いけど、結局は日本古来の日本の心をもって、一人一人が変えていくしかないと最近、思います。
今僕ができることは、経済を回す手伝いうこと。
今回、はじめるライブが、その一つのきっかけになればと思います。
時間は有限ですから。
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【追伸】
この内容と全く関係ないように見える怪しい写真。
実は、老眼デビューしました。
昔は眼鏡に憧れたんですけどね
小学校の時、視力は2.5あり、３０代でも1.5とかよく、老眼になりやすいとは言われましたが・・
時間は平等だなと実感しました。。
【今日の音声はぼやきです】
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【公開ラジオ スプーン】
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