5年目となった情報コミュニティーIPAのリニューアル準備をしてます。
プランナーなのに全くノープランです。
正直、売れる気はしません。(笑)
でも、必要だと思うのでリニューアルです。
必要だと思う人が価値を感じて入ってくればいい。
そんな、ニーズもウォンツもマーケティングもなく、「何かの為」の「何か」がなく、
ただ、それは、個々によって変わり、個々が「必要」と感じる物であればいい。
全くもって意味不明ですが、近々お披露目します。
ただ言えるのは、間違いなく「必要」になるということは断言できます。
そんな話をしていると、こんな話が。
「これから二極化といわれてますが、今後、どんな人が危険ですか?」
二極化といわれてますが、もっと細分化すると、4つのジャンルに分かれると思います。
大きく分けて、今、「経済的、大なり小なり余裕のある人」と「そうでない人」
コロナで経済的に打撃を受けている人もいれば、逆にプラスになった人もいます。
っで、これを分けると、
A~Dのランク分けすると、
A・・めちゃめちゃ事業が安定している人
B・・個人事業主や小規模事業でコロナで融資や補助金を活用したり、また「コロナ特需」な人。
C・・副業を始めている人、労働収益(雇用)をされている人
D・・生活困窮者。
っで、さらにそれぞれが細分化されます。
こう見ると、Dは大変だけど、日本にいる限り、
生活保護などしっかりしているので贅沢はできないにしても生活はできると思います。
それに世界を見ることもないので、安定です
Aは、安定した収益があるので多少のことでは動じない。
Cは、雇用だけの人は大変だけど、これも日本は保護されるし、その中でも起業や副業する人は、さらにプラスになる
そう考えると、Bの下が一番まずいかなと。
コロナ特需で上がった人。
なぜかというと、今はコロナで当たったかもしれないが、次の一手を確実にしていかないと、補助金や借り入れなどでうまくいったとしても、
お金をうまく回せていない人が増える。
結果として、今は大丈夫だけど、次の特需がないと再生は厳しく、また、次のレイヤー(上の世界?)を見ているだけに、生活水準を下げることは困難で、苦しくなる。
そう考えると、この「Bの下」が一番難しいかなと。
逆にCはそもそも上のレイヤーを見ていないので苦はない。
知らなければ苦はないという意味で。
そうすると、Bの下の層が一番危ういし、注意をしなければいけない。
Cはこれから希望がある。
Bが下がればチャンスもあるし、Bと違って固定給がある。
しかし、Cの下になれば、副業、起業を考えていない為、会社自体の存続や解雇リスクを考えれば。危ぶまれる。
そう考えると、B層がまずいかなと。
っということは、Cの上はこれからチャンスがあり、コストやリスクをとっているBはリスキー。
だからBは気を付けた方がいい。というのが僕の考え。
これから、Aを中心に事業再編が始まると思います。
そうすると、会社が大きくなれば国は守ろうとします。
雇用を促進するために。
木をみて森を見る。
個人を見て会社をみる。
会社が大きくなれば個人(雇用)も生まれる。
っということは、やはり、中堅のB層が一番危険で、
今頑張らなければいけないというのが予想です。
さて、これを読んでいるあなたはどこの層なのか?
なぜそう判断したか?
回避するためには?
そんなことを音声にしました。
今後、どういう人が動かなければいけないのか?気を付けた方がいいのか?
参考程度に聞いてください。