【ThePlanning】創業時の企画と資金の落とし穴

創業の相談が最近多い。
創業補助金をもらうためには・・とか。

ちなみに僕は日本経営再生協会という公認会計士、弁護士、と一緒に補助金サポートを去年から行っています。

【経営再生協会】
https://keieisaisei.net/

一般的な補助金などは行政書士や税理士さんが行う場合がありますが、
補助金や助成金をもらうことがゴールであって、「運営」までは見てくれない。

おろすこと(採択)が目的であり、運営は本人次第。ということ。

そこで、プランナーとして企画をし、
「運営できる体制」を構築したうえで、公認会計士など専門分野を任せるようにしています。

その立場から見ると、、正直、「浅はかすぎる」

具体的に「あれがやりたい」というような話をするが、
そこに数字がない場合や、現実的ではない「妄想」によるプランが多い。

飲食店の場合、開店前の店舗改装から負の連鎖が始まる。

飲食店がわかりやすいけど、飲食店を開業する場合、「店舗」にこだわる。
でもプランナー的にはこれはNG。
うちにも相談が来た。

夢を語る。
「こんなデザインでここにお客様が来て、ここに~おいて」

綺麗な店、立地が良いから来る。

というのは妄想。

特にコロナ禍になって、その概念は崩壊した。
客が店に来なくなった以上、綺麗な店は必要ない。
また立地も関係ない。

コロナだから・・というわけでなく、
そもそもマーケティング、プランイング的にNG

全てが不正解というわけではないけど、出来るだけ成功率を上げて、リスクを下げたい。

では、どうするか?

そこについて実際に話した内容とあわせて説明します。

リスクを軽減させる方法は?

まず、何より大事なのは、

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