とあるバーでの話。
呼ばれていくと、これからの仕事で悩んでいるとか。
仕事があれば紹介してほしいと。
っで話してみると、前は自分でやっていたとか。
じゃー自分でやれば?っと。
こういうと大体、考える。
超無責任な発言。
いや、責任取る必要ないし。無責任です。
でも、今のコロナの中で、学歴もなくパソコンも使えない彼女が就職をしたところで、
今は人余りの時代。
安く、きつく仕事に食らいつくしかなく。
だったら、探すのも苦労だし、働いてもフル稼働が必須。
先日、ある求人広告を出したら定員1名に当たり、50人以上が面接希望。
そして、学歴も元の会社もいわゆるエリート。
今、人材余りです。
冗談で、
「婚活や彼女探しとかも含めて秘書や事務員探しで求人売った方がいいんやない?」
っと話したぐらい。
それぐらい人材があふれています。
当然経営者としてはコンプライアンスの中、生産性が高い人材が欲しく、
固定給は安くパフォーマンスが高い人が欲しいわけで。
それだったら、自分でやってもいいのではと。
話してみると、趣味の話になり、その趣味が卓越した技術。
これを売れば?
そこからざっくりプランの話。
そして彼女が言ったのは、
「好きなことを仕事をしていいのですか?」
っと。
好きなことを仕事をすることに罪悪感があるらしい。
僕から見れば十分にビジネスとして活用できるレベル。
でも抵抗があるとか。
基本的には楽しくない仕事はしたくない。
だから僕は自営をやっている。
ある意味、最低な奴です。
お金より自由と楽しさ優先。
だから、楽しいことでお金にすることを企画するのが僕の仕事ですから大丈夫です・・と。
楽しいことから仕事を見つける。
そもそも商いとは「飽きない」という話も。
楽しいのであれば、飽きない。
収入ベースよりも、楽しいことからビジネスを始めるのは、ある意味初めての起業では大事だと思う。
この話をしていて、自分自身も考えてみた。
今楽しいのかなと。
僕の楽しいことは?
気づいたら外部のプレッシャーで自分の楽しい事を最近、忘れていることに気づいた。
楽しい事だけをやってもだけだけど、
嫌なことをやる必要もなく、
ちょっと苦しい事はやるべきだと。
教えたつもりが、自分の今に気づいた。
楽しいことを仕事にしましょう。
そして相手も楽しくなるような喜ぶことをする
これがもっとも継続できるビジネスモデルではないかなと。
市場からみる構築プランもあるけど、初めての人にはこの方法が一番いいと思います。
やはり僕はプランを組んで実行し、
相手に夢と希望と結果を出した時の喜ぶ顔が好きです。
プランニング、プロデュースって天職だと思った。
初めては好きなことから仕事をしましょう。