※今日は音声があります。
久々になってきたこの記事ですが、最近はかなり仕事してます。
基本、あまり仕事をしない(している感覚がない)のですが、仕事してます。
今まではいろんな方から相談やアドバイス、
企画など頼まれてたのですが、
今はごく限られた方のみに話をするように。
いくつかプランを作って進めてますが、その一つが「女性だけの会社」
ある商品の販売をしていた時に、
付加価値として+1の付加価値をつけようとしました。
正直、僕は男性が多い為、男性型の話し方をしてしまう為、
女性の扱い方?がわからない。
どうはなしたらわかりやすいのか?
そんなことを考えながら、説明。
そうすると、かなり呑み込みが早く、
すごいアイデアが次から次へと。
ほとんどが4大卒で、そして、キャバクラではなく、
いわゆる「クラブ」や「ラウンジ」経験のあるママさん。
キャバクラとラウンジ、クラブの違いは、
料金体制も異なり、客層も異なります。
そして接客方法も異なる。
もし男性で、男を磨きたいのなら、
断然、ラウンジやクラブに行ってください。
そんなおもてなしのスペシャリストが考えた、
商品購入者へのおもてなしプランは、男では思いつかないものでした。
※ご縁があるようにと五円玉を丁寧に洗い、一つずつ結ぶ。
この五円玉を最終的には飛び出すようにするんです。
子供の絵本の発想。
どうしたら、喜ぶか?
サプライズ好きがたくさん。
お客に喜ぶ”いたずら”をしてください。
これが僕からの指示。
おもてなしよりも「いたずら」といった方が、
人はアイデアが浮かびやすいし、ドキドキします。
なのでいたずらです。
この一言で生まれたのが、このアイデア。
女性の感性は偉大
女性の感性というのは、男には計り知れないものがあります。
それは、脳の作りに影響しているかもしれない。
正直、今まで、単独の女性はたまにいましたが、僕は苦手でした。
しかし、複数の女性と僕が一人という対峙を作ると、意外にうまく行くみたいです。
男同士だとマンツーマンでも大丈夫ですが、
男女だと、1対複数の関係が連携を取ってうまく行き、そしていいアイデアも浮かびます。
男女のマンツーマンは。。怖いです。。
でも、男性も女性も関係ない仕事の現場。
今回、実は3回ほど断ったのですが、やってみて思ったのは、女性を前に自由に出して、
男性は背後のバックアップが、これからはうまく行くのではないかなと。
以前からそう感じて何度か記事にはしたけど、それを実感しました。
女性が前に立ち、男性は支える。
でも、この構図は、女性が男を使う。とかそういう意味ではなく、
女性も男性を必要としているところ認める。という事から始まるのかなと。
もっと言えば、
僕は彼女たちに上手にあしらわれている?のかもしれない。
どちらにしても、男性である僕としては、
気分が悪いわけではないので、苦にならない。
あれやって~ これやって~っと男性を使おうとするのではなく、
しっかりと男性を立てながら、自分もやり、そして適材適所で男性に求める。
その結果できたのが、この企画やビジネス。
男性が女性にいろいろ言うのは難しい世の中になりましたが、
これからは女性票を集めた企業が残っているのかなと。
いやー-女性の企画力はすごい。
それに、最近の男性より根性があるような。。
でも、こういう言い方をすることが、問題なんですよね?
個人的には、男女平等といっていますが、男女は絶対に違うかなと。
女性は女性にしかできない強みや視点があるし、
男性には男性が強みとなることがある
肉体的にも環境的にも、男として生まれたら男の環境だし、
その環境においての経験もあるわけで、一概に一緒にはできない
お互いが、競争することなく、
良さを認め合うことが、最高のパフォーマンスが生まれるのかなと。
今、コピーライティングや 企画のことを教えながら、一緒に事業をやっていますが、
僕は完全裏方です。
今後がすごく楽しみ。
女性を引き付ける、
もしくは女性が来たくなるような環境を作ってみてください。
今日の音声は、、
彼女たちが作ったサプライズの商品について話をします。
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