川島塾ってどうなの?よく聞かれるので答えます。

2021年 川島塾の募集が開始されました。
川島塾と言えば、川島和正さん 主催の塾。

これから書くことは、もしかしたら川島さんご本人に怒られるかもしれないし、
もっと長くいる方にとっては、間違いや誤解もあるかもしれないけど、あくまでも個人的な2年目を終えての感想です。

過去記事一部
[catlist tags=”川島塾”,”川島和正”]

去年も書いているのでそちらも、

まずよく聞く質問から。

なんで金澤さんは今更、塾とか入ったんですか?

A氏
「なんで金澤さんは今更、塾とか入ったんですか?入らなくてもよくないですか?」

めっちゃ言われます。

なんで入ってるの?
意味あるの?
入る必要あるの?
なんかそれで売上上がるの?

などなど・・・
ちなみに、僕の知人も数人すでに参加されてた方もいたし、参加理由としては3つ。

1 なんかすごい人いっぱいだし、会社としてもレバレッジできるんやないかな?あわよくば、なんか売れる?(笑)

2 10年続くコミュニティーと”川島和正”という人間に興味があった。

3 技術ではない”何か”を知りたかったから。

では個別に。

1 なんかすごい人いっぱいだし、会社としてもレバレッジできるんやないかな?あわよくば、なんか売れる?(笑)

正直、こういう考え多いと思うんです。最初は。
ちなみに僕は一切売り込みもしないし、興味があれば話す程度で、むしろ売り込みどころか、お金をもらってないほど。
それでも、聞かれたりメール経由で参加や購入をされた方はいますが、売ってません。
逆に話したあと、欲しいといわれても放置して売らないぐらいです。

でもぶっちゃけ、一件売れれば~みたいな感じは思いましたが、それ以上のことが多き方。
過去記事を。

あと情報が早い。
情報に関してはそれをどう解釈して自分に活かすか?
僕の場合、世界を見る目がまだないので、知らない世界からの視点というのは次の一手への参考にもなるし、
何より、情報が早ければ対策も打ちやすく、結果として利益にもなるかなと。

今年はコロナに関しての情報も早く、早くマスクも消毒液も購入し、
また、そのネットワークで検査キットなども手に入れることができたのも大きい。

参加している方も、いわゆる”成功者”の類の方々が多いので、一緒に写真に写るだけでブランディングになるとかいう人もいるかもしれないけど、
そんなこすいことしなくても、しっかりやれば結果はでると思います

ちなみに、そもそも、「誰かの権威を借りて自分を上げる」という手法は、苦手というか大っ嫌いなので僕はやらないが。(笑)
基本、写真苦手で楽しい時か、撮りたいときしか撮りません。

基本全部楽しかった。

2 10年続くコミュニティーと”川島和正”という人間に興味があった。

前にも書いてあるので、短く言えば、10年以上という歴史。
10年継続するコミュニティーとは?と。
基本集まるのが嫌いな僕。
異業種交流会やらBNIやら倫理法人会、JC・・・いろいろなコミュニティーに誘われたが、
どれも正式参加はしておらず。。

そんな中で、10年継続するには何が人を引き付けるのだろうかと。
内容や仕組などあらゆる部分に興味があった。

そして、メンバーの成長率と環境、それを運営する川島さんに興味があったのも大きい。
どんな思考で、そんな人なんやろうかと。
初めてお会いした時に、”なぜ稼ぐのですか?”というような抽象的な質問をしたことを覚えています。

3 技術ではない”何か”を知りたかったから。

ここ重要。
正直、上がったり下がったりすれば、ある程度は稼ぐことはできるし、
なんかあっても、できる自信はある。

でも、ふと思った。
何のための仕事なんやろうかと。

ぶっちゃけ、仕組やプラン、戦略についてはめっちゃ自信はある。
だけど、思うのは、

戦略がうまいから、稼げるわけでもなく、会社が大きくなるわけでもない。
将軍と軍師は別物。

社長業と戦略は別物であるということ。

戦略が長けている人が、将軍、殿様になったかと言えばならない。
同じようなこと。

それと同じで、稼ぐことと生きることは違う。

僕の人生は何なんだろうと。

お金や仕事に生きた今まで。
いつか終わる自分の人生。

そこが一番大事ではないかなと。
それが一番知りたかった。

人生を楽しむということ。

まだまだだけど、少し気づいてきたような気がする。

最初はどうだったの?怖くない?

これも聞かれる。
最初?
「めっちゃ緊張で、めっちゃ周りが怖かった。。」

ただ、周りからしたら、僕が一番怖そうに見えたらしいが・・
(初対面での川島さんの一言目は「不良の匂いがしますね?」だったのは覚えてる(笑))

なんか、マウント取ってきそうな人がいたり、また自分の問題だけど、圧倒的過ぎて近寄りがたかったり。
毎回緊張。
背伸びしても見栄を張っても、ばれるぐらいの人たち。
はったりは意味ないし、はったりでは相手にされない。

1年目はひっそり素直に学ぶ姿勢に行きました。
今年から、さらに強化されて、そういうトラブルになりそうなことは厳格に禁止とルールになったので、協力しあったり、
会の外でも仲良くなったり、経営者同士の仲間での共通の悩みや課題などが話せて、めちゃ楽しいです。

マジで一番楽しい環境。

正直ブログにも毎回書いているけど、
申し訳ないけど・・・

同窓会や地元の友達より、家族より、キャバクラや夜の遊び、女の子と遊ぶより・・・
僕にとっては何よりも一番、楽しい環境。

露骨に言えば・・・

S〇Xするより、みんなでこの環境が楽しい!

まぁ~言い方が下品だけど、好きな人、気が合う人と、利害関係もなく、
同じ悩みや境遇で話しながら、切磋琢磨できる環境というのは、ホント楽しい。

どうとるかは本人次第だけど、年齢の上下関係なく、学び、尊敬し、認め合い、あこがれてまた、上を目指す。
収入の上、事業の上、人生の質の上

そういう環境は超楽しい。
今年はコロナで行けなかったけど、この環境はめちゃめちゃ楽しいです。

特に、コロナで経済が今変わろうとしている状態で、情報は大事。
早々たるメンバーがいる中で、その情報量は断トツでしょう。

それを知るか知らないかは今後において重要。
そこに価値を感じる人がいれば、入ることをお勧めします。

逆に、「売り込んでやろう」とか、「元が取れるかな~」とか、そういう人は来ないほうがいいかも。
返金保証はついているけど、、そういうのは、仲良くなれそうにないので。

川島塾に入るなら、ダメなちょっと先輩として・・・・

2年目ですが、今年からの方によく相談を受けます
不安なのは僕が1年目と同じことだったのでわかるので。

そこで、あくまでも個人的な話ですが、
「川島塾を10倍活かして楽しむ10個のコツ」

というのをまとめました。

当然、非公認で全く個人的な初めての方向けの内容です。

紹介者欄に僕の名前(金澤雄樹)と書いてくれたら、誘った責任として、お渡しします。

1年目で失敗し、そして自分を捨て思い切っていった行動が吉と出たこと。
逆に失敗して穴があったら入りたいと感じたこと。

考えるだけでも、超恥ずかしい。
元々、一匹狼で人の好き嫌いが激しく、団体行動が嫌いな僕。

素直と言いながら一番、あまのじゃくでひねくれものの僕が、感じたことを書いたので、
一般的な人であれば問題ないかなと。

具体的な内容は塾の守秘義務にもあたるので内容は書いていないけど、
始めるにあたって、ある程度、知っておけば、スタートした時に効率的に結果を出せるきっかけにはなると思います。

 

最近というか、数年前から思うけど、技術は進化と淘汰があるけど、その根本はマインドがあり、
マインドがしっかりしなければ、何をやってもダメかなと。

そこの大切さに少しでも気づいたらお勧めします。

まだわかんねーよ~って人は、もう少ししてからで。