リスト崇拝主義の妄想
リスト、リストっていう方がいます。
「リストを取れば・・」
リストを取ることがわからない。
リストの取り方がわからない。
そんな話があったので、今回、賢者舎コンテンツで追加しておきました。
追記:リボンパブリッシングの著者会員ページにも掲載しました。
リスト集めが大事です。
youtubeでもブログやサイトの投稿でも、「リストが大事です。」と。
確かにリストは大事。でも、リストがあるからといって、「リストがあるから売り上げがあがる」というのは嘘。
単純にリストがあれば、リストを集めることに特化すればいいし。
でも、リストがあったところで売上は上がらないし、もっと言えば、「リスト」の大事さはわかるけど、
それをどうやって活用するか?
リストからどうやって売り上げを上げるのか?
ということを理解していない人が多いような気がします。
1000人のリストを集めるために100万円の費用をかけました。
1万円の商材を販売し5%の50人が購入をして50万円の売上になりました。
広告費100万円ー売上50万円=-50万円です。
これだけを見れば赤字です。
逆に僕の場合、
既存リスト0に対し新規7人。
そこに50万円のセールスをして350万円の売上
個人的には自己最高の成約率100%です。
成約率は自己最高であらゆる手段を使ったので、
今でも自画自賛の一件ですが、それ以外にも、昔、事業で失敗し、財政難だったころ、2名しかいないリストに対して、50万円をオファーしたところ、
一人の方が購入。
成約率50%で50万円の入金です。
これを見る限り、「リスト=売上ではない」のがわかると思います。
逆に1000リスト、1万リストを持っても売り上げが上がらないことも。
この時点でリスト崇拝主義の崩壊です。
そもそもリストって見込み客でしょ?
確かに、見込み客ですが、この「見込み客」という概念が邪魔をしています。
あなたに高額な商品を売り込むことがわかっているのに、わざわざそこに行きますか?
つまり、「リスト=見込み客」がゆえに、「リスト=見込み客」の概念がだめにしているということ。
またわけのわからないことを言ってますよね。(笑)
「見込み客でありながら見込み客ではない。」
だって売り込まれるのを知っては行かないでしょ?
ちなみにいい例ではないですが、前回の賢者舎では、最初から、「何も与えません。セールスをします。」と断言してます。
正直者なので最初から、「売ります」といってます。(笑)
結局、この概念を外さないと、何を使ってどうやってリストを集めるかがわからず、売上につながらない。
今回、このことについて動画にしてコンテンツ追加しましたが、
大切3つの流れについて、説明します
リスト戦略の大切な3つの視点
リストってそもそもなんなのか?