金澤です。
最近はもっぱら、久々始まる賢者舎講座募集の準備です。
今度こそ本当にやるので、お待ちの方はしばしお待ちください。
早ければ今週末か来週頭からオープンします。
※審査制で行い面接をしてメンバーを募集する予定です。
さて、今回、サックスの先生の写真を撮りに行きました。
写真は加工されサイトで使われます。
写真は個人的に好きですが、この写真とデザインは大きく主体によって違います。
例えば、企画書も、
「営業畑の企画書」と「経理畑の企画書」って全然違うんです。
見てて「あっ経理系かな」とか「営業系かな」とか、もっと言えば、「クリエイター系?」と思ったり。
デザインもマーケティング系、写真、グラフィック系、
もっと言えば、大手広告系とDRM系などがあります。
いわゆる「キャッチコピー」というのと、セールスライティングのコピーを書く、コピーライターって、
同じコピーライターでも、種類が違うんです。
僕も電〇さんのコピーライター講座など体験などで行きました。
本も読み講座も見に行きました。
当然、DRMも学びました。
でも全然違うんです。
わかりやすく言うと、大手は「短い言葉でイメージを伝える」がメイン。
流行語大賞とかそういうのに近いかも。
逆にセールス系は、いかに読ませるか?買わせるか?というストーリーの言葉。
イメージ戦略をするなら、キャッチコピー系。
その商品を売りたいのならセールス系みたいな。
WEBでも同じことが言えて、デザイン重視で売れるか?というと売れず、
逆にデザインなくても文字だけでも売ることは可能なわけです。
昔はデザイナーとよくもめました。(笑)
綺麗なデザインを押し依頼者も納得。
だけど、それは自己満であって、売れるかどうかを考えたら売れないと。
だからといってデザインが不要ということでもなく、デザインもめちゃ大事です。
そこで、僕がよく使うが、先入観を取ったイメージ作り。
いい画像は、ぱっと見でDRMでいう「読まない」壁を壊す。
よくあるのは、「赤ちゃんや子供、ペットは反応がいい」
SNSでも動物や赤ちゃんや子供は反応率がいいです。
本能的に「小さいものは可愛い」という心理が働き目が止まる。
本能を言葉ではなく目から刺激する。
これは映画やドラマなどでも、デザインやフォントで、その内容が大体わかるようになります。
特に映画というのは、パッケージやポスターが大事。
ポスターやパッケージを見て興味を持ち、見たくなる。
この見たくなるの、お客とのファーストコンタクトが、写真やデザイン。
無意識に刷り込まれた「イメージ概念」を利用します。
今回、次回から始まる賢者舎用に、この概念を使った「誰でもできる簡単な洗脳デザイン方法」について記述しました。
人物写真もあるので、パスワード制限がかかっているので、パスワードを記述して、続きを見てください。
韓流系で例えていますので韓流ドラマがなぜ流行るのか?という点でもお勧めです。