先日、路上でサックスを吹いていたら、フランス人の観光客に話しかけられ、
ケースにお金が・・。
ストリートミュージシャンではないのですが・・(笑)
この時期に観光というのは・・って感じですが、ノリノリでした。
音楽は国境を変える。
っで、ふと思ったんですが、楽器ができる人ってなんで、
ストリートとかやらないんだろうと。
「あれがあればこれができる。は、あってもできない」
よく僕はこんなことをいいます。
あれがあればできる・・そんなことをいう人がいますが、
ないからできないのではなく、あってもできないと。
では、なぜ、ストリートをやらないのか?って話です。
そんなにうまいのに、なぜやらないのか?
僕はうまい人を見ると、いつもそう思います。
もし僕がそこまで上手かったら、あっちこっちで吹きまくるだろうなと。
でも、そこにはプライドというかブロックがあるようです。
最近だとウーバーをやるとかやらないとか・・っていう人もいたとか。
価値が下がる。っと思っているみたいです。
でも、これってチャンスを逃しているような。
ただ、逆に言えば、「価値が下がる」こともあります。
価格が下がってしまったという例も。
そこで今回は、
路上から生まれるチャンスとゼロイチのビジネス思考。
そして、
価値が下がってしまい価格が下がってしまった例
について、お話ししたいと思います。