久々の勉強会を終えました。
今回は、自分のブランドをどう作るか?という内容。
よく〇〇の〇〇です。
という自己紹介があるけど、あれがマッチすればいいが、
マッチしない場合は、何度も変えて何屋かわからなくなる。
この〇〇の〇〇が、目標になっている人。
例えば、世界一の○○にする※※。とか。
これは願望です。
でも、「世界一のキュウリを作る、※※です」
だと、きゅうちは、一般用語で、そのキュウリが世界一の何かしらの称号があるならOKだけど、
私のキュウリを世界一にする※※です
は願望になる。
この願望になっている人が多く、願望では興味がない。
っで、なおかつ、このキャッチコピーで、事業につなげなければいけない。
ベネフィットや興味を付けなければいけない。
この〇〇の※※というのもさらに、深堀して、オリジナルのブランド(商品やサービス)に変えることで、
その業界のNo1になる。
という企て。
個人のブランディングというと、大きく分けて2つしかなく、
1つは、その業界での実績や賞。
2つ目は圧倒的な変革、イレギュラーな物や新しいモノ。
多くはこの1つ目のタイトルや賞を狙うが、競合も激しく実力が問題に。
2つ目は、新しいものを作るとなると認知させるのに時間がかかる。
コスト的に問題。
そこで、最短で僕が行う方法は、
既存のモノにプラス1をして新しいものをを作れば業界1ということ。
キュウリなら、キュウリは認知されているわけだから、
このキュウリを、例えば、
「リンゴの味がするきゅうり」をつくったのであれば、
「きゅりんご」と名前をつければ、「きゅりんご」の市場No1になりブランド化できる。
キュウリが認知されているから。
名前を付ければブランドか?
確かに、名前を受けたらブランドでコンテンツ。
しかし、そこにもう一つ差別化が必要。
この差別化をしたものをどうやってつくるか?
そこから、自分の肩書きどう影響し、何をつけるか?
っといった話をしました。
っで、おまけで話したのが、この宗教とビジネス。
僕が何十年も前から地味に調べている内容。
宗教は最高のビジネスモデルです。
お経や数珠、いろいろなアイテムがあり、全てにマーケティングが施されており、
そして、ブランディングされている。
「最高のブランドとは、あなたやあなたの商品が宗教になること」
如何に熱狂的なファン、信者をあつめるのか?
最近話題の宗教のように、全財産を投げてでも離れたくない宗教、商品を作るには?
集団心理にルール。
そんなことを話してたら、難しくてパンクしました(笑)
宗教とビジネス。
もっと聞きたいという声があったので、
まとまったらやろうかなと思います。
もう一度。
最高のブランディングはあなただけの宗教を作る事。
ぜひ参考に。