【ThePlanning 音声付】誰も気づかない自分が持つビジネスチャンス

久々の音声です。
またメールをいただきまして・・
ありがとうございます。

・・でそのメールを見たときに、ビジネスチャンスを見つけたわけです。

「あーーー これ めっちゃチャンスの匂いがする」って。

本人は気づいていないと思うのですが、めっちゃチャンス。
内容的には、自分の好きなことで事業をやるには・・・

っといった内容なんですけどね。
そんなことより、

「これ、いけるんやない?」みたいな。

実際、どんな事業をやられているかは知らないですけど、
これかなり行けると思うんです。

そしてもう一つ知ったことは、
やはり自分の良さやチャンスは自分では気づきにくいということ。

今日、あるスーパーのプランの話もした時にも思ったこと。

それは、あるものに気づかない。っということ。

僕のやる事業プランニング、マーケティングプランニングって、

早く

低予算

が、特徴。

低予算にしないと、損益分岐点までのハードルが高くなるし、早くしないと、資金力の問題から厳しくなる。
また時間が長くなればなるほど、コストもかかる。

これを短期間でやるには、今ある資産の発見が重要になるわけ。

この今ある資産というのは、目に見えない資産ともいいい、
一般的には見込み客リストなども言うけど、僕が言うのは、

・環境
・歴史や経験
・資格
・コネクション
・時流

つまり、孫氏の風林火山

地の利
時の利
人の利
天の利

これを僕はCQBマーケティングと名付けた。
つまり、接近戦。

今あるものを最大限に利用し、最小限の労力とコストで結果をだす。

でも、この利というのが、気づかない。

なぜなら、

当たり前は特別じゃないから。

車がない人は、車があったらなぁ~っというわけです
車があっても、車があったらできるビジネスは考えないわけです
当たり前だから。

つまり、極限の状況の時に最高のプランを出すのは、今ある駒を確認し、最大限に利用するということ。

今回のメールで、「あーーー これ行けるんやないの?」っていうビジネスチャンスの匂いがあったわけです。 

あるスーパーの集客プランについて相談というか話をしました。
っでまず、僕はグーグルマップを見せてくれ。っといいました。

まさに地の利。

そして中を見てテナントの種類、会社、規模、など把握。
そこで企画を作ります。

どんな店があって、周辺にどんなものがあるか?
そしてその運営会社はどんな活動をしていて、どんなコネクションがあるか?

そのすべての「駒」・・つまりピースを組み合わせる。
それこそが、プランニング。

こういうことを団体でできたらなと・・・

まず、自分の当たり前だけど他から見たら当たり前じゃないことを探してみてください。

それが、事業の活性化や集客、企画をうまくやるための一つ目のポイントです。

【音声】
https://kanazawayuuki.com/r2rf