昨日は、ブレイブポイントさんで開催された田村装備開発さんのトレーニングに参加してきました。
銃は好きだけどサバゲーとかは参加しない僕。
体力的に主にスチールチャレンジ(的を早く打つやつ)ですが、前から気になっていたので参加。
ただ、楽しい。あれがすごい、これがすごい・・といっても、これは事業プランニングのサイトなので、
プランナー視点で話します。
※服装は、今年の3月に受講したタイ国家警察犯罪抑止局 105UNITのTシャツ(A-53は僕の番号)
ライフル M4 sopmod+ダットサイトなどカスタマイズ(バッテリー&セミ用電子加工など)
ハンドガン Glock17 カスタム(ダットサイト トリガー 内部ピストン インナー&アウターバレル&スライド(アルミ) グリップ加工etc)
スペアマガジン+マガジンポーチ
※3月に受講したタイ警察の訓練時の写真。
1 YouTubeはメディアだと体感。
YouTubeて誰でもできるから、昔ならテレビに出ている人ってすごいイメージがあったけど、YouTubeに関しては正直あまり思わなかった。
なんか「ユーチューバーで有名な・・」といわれてもわからず。
プロモーション的には大事というのはよくわかるけど、それほどなのかなと。
ACCOSY(アコシー)的にはACなのかなと思ったり。
ところが、今回、参加して思ったのは、田村装備開発さんの長田さんがいらっしゃる。
ずいぶん前からYouTubeを見ていて、気になっていたので、会った瞬間に「トキメキ」です。笑
ミーハーなのは恥ずかしいのでぐっとこらえながら受付。
そこで、思った。
「YouTubeで本当にブランディングできるやん」・・て。
実際、「ユーチューバー」っといわれても、プロモーション的にACのイメージしかなかった。
個人的には出るのが恥ずかしく、テスト的に動画アップしたぐらい。
SEO的にもいいのでアップしてみたけど、はっきり言って、上げないほうがいいのではと。
「YouTubeでブランディングはできる。」
コンテンツや見せ方、切り口など、その番組自体のコンセプトとか、ライティングと同じであるけど、
かなり重要だなと。
動画を見て一方的にエンゲージメントを高める。
僕がモニター越しに見ていた、長田さんがいるわけです。
その時の気持ちが、ブランディングなんだなと。
もし、あの時に、ご本人から、「今度 訓練があるので参加してください。」とか、
翌日に開催されるイベントに「参加しましょう」っといわれたら確実に参加したと思う。
アップセルできたと思う。
これは間違いなくブランディングによる売り込まずに売るモデルでは?っと。
YouTubeはやった方がいいのはよくわかりました。
タイでの実弾訓練動画
こんな動画しかなかったら、プランナーとかのイメージは全くなく。
ただの銃好きです。
どうせなら銃好きをテーマに仕事を作った方がいいか・・・
2 体感型がやはりいい。
ジェームス・スキナーさんとか、コーチング系では体感型をよくやってる。
体感させてトランスフォーム(変化を体験)させる。
言葉よりも体験が説得力がある。
今日は、ガンロックやスウィッチ(銃の持ち替え)など。
実際に体験して撃つわけだけど、ただ表面だけの技術、たった一言で変わるということ。
※詳細は次に。
たった一言で圧倒的に変わるこの”体感”というのは、どんな言葉よりも説得力がある。
僕もセミナー会場で演出を教えるときに、「このタイミングでこの方法をやれば空気が変わる」と話して、実際に空気が変わったとき、運営側の人は驚いた顔で見た。
この体感というのは大切だなと。
セミナーや講座でワークをやるけど、もっと「うぉーすげーー」ていう体感ができるようなセミナーや講座をやるべきだと実感。
3 表面ではなく実践の大切さと貫禄
今回、担当は瀧澤さん。
はじめから運営をするのは初めてらしいということで長田さんがサポートに。
そうするとやはり、どういう指導をするのか?って気になる。
「壁に隠れて撃つときに肘を内側にして隠すように」って言われてやってみると、
長田さんが「手先を教えなきゃ・・」っと肘じゃなくて握り方を指導。
「人差し指から行くのではなく、薬指から握るイメージだと絞れるよ」
・・と。
やってみると、「おーーー」歓声。
瀧澤さんもすごいけど、経験の差なのか、年の功なのか、やっぱり言葉が重い。
これめっちゃ難しい。
例えば、僕のところでもコピーライティングとかプランニングとか教えるわけです
そうすると次の人がまた教えると僕がサポートをする。
その時にどうしても「ヴィジュアル」を重視してその根底を伝えることを飛ばしてしまう。
これは経験の差なのかわからないが。
それと、あまり出すぎても主である講師が消えてしまうから言いにくい。
僕のところでも、僕がサポートして出すぎると、「僕の講座」になってしまう。
でも、参加者には伝えたい。
その言うタイミングや言い方、出方など気を遣う。
ただ、本質的な部分というのは大切なんだなと実感。
この後、たぶん反省会とかやるんだろうな・・・・
あの一言で、差を見えつけられました。
4 長田さんの記憶力が半端ない。
あの一番驚いたのが、長田さんの記憶力
名前を憶えているんです。
僕は正直、名前を覚えるのは特に苦手。
参加者が多い中で確実に名前を憶えている。
これ超すごい。
この名前というのは「固有名詞」であり、呼ばれると特別感を感じる。
ただ逆に固有(特定少数)になると、何かあったときにショックも大きいので覚えないようにするが、この特別感は満足度をアップさせる
会話をするときもないのに、名前をすぐに覚えるというのは特殊部隊の訓練なのだろうか?
「特殊部隊的、瞬時に名前を覚える方法」なんてあったら、営業マンやセミナー講師などに売れそうな気がする。
成約率上がるのは間違いない・・
まだまだあるけど・・・
銃の撃ち方だけでなく、上司と部下、演出や見せ方、運営方法など仕事柄、いろいろ気になったわけだけど、
あの気さくな人柄というのは、成約率高くファンも多いのでは?とすごくよかったです。
気さくに話す中で、時折、真剣にみているあの一瞬の目はやはり、違うなと。
目が違うんですよね。
海外に行ってもそうだし、例えば、不良とかいても、見た目が超怖そうでやばそうな人よりも、にこにこ笑っている人の目が一番やばかったり。
日拳やってたときも、感じた師範の目も同じだったような。
目力ですかね。
それに持っているアイテムが当然、田村装備開発さんアイテムで、銃にも会社のロゴとか当然だけど徹底。
あと、やはりあまり知らない人と会うことはないですが、数人でチームを組んで練習など、
こういう環境だと自然に仲良くなり、いつの間にか連携が取れているみたいな。
こういう環境っていいなと。
うちには企業のマーケティングプランニングのほかに、起業をしたい人や副業の人たちが来るわけで、常にチーム力が大切といっているけど、
そういった人たちも、こういう環境というか体験ができる状況を作れたらいいなと思った。
これがこれからのコミュニティープロジェクトなのかなと。
何より思ったのこと・・・
個人的に思ったのは、やっぱり僕は銃が好き。
適度な運動になるし、当たると気持ちがいいし。
撃たれるのは怖いけど、知らない人とも仲良くなれるし。
好きを仕事にできたら最高!だね
好きを仕事にするにはどうしたらいいか?
ふとそんなプランニングをしてみたくなりました。
マーケティングが好き。
教えるのも好き。
人が結果をだして喜ぶのも好き。
銃も好き。
カメラが好き。
好きをお金に換える方法。
公私混合事業。
そんなことができたら、最高だなと。
趣味と仕事を併用することができるのか?
これが課題。
商いとは商い。
お金のための仕事か、豊かな人生のための仕事か。
よく考えたら自由を優先して自営業なのに、気づいたら苦しくなっている人って多いのでは?
瀧澤さんに「実弾射撃ツアーとかやっている会社さんですよね?」っといわれた。笑
趣味で企画しただけですが・・笑
田村装備開発さん・・FCとか家元ビジネスモデルとかやらんかな・・
それができたら・・楽しいこと間違いなし。
ただ、お会いしたことないですが、社長の田村さんは職人気質ぽくて、
僕みたいなチャラそうな人は嫌われそうな気がする・・
怖い・・・。
打診してみるか・・・
マーケティングを勉強するなら、この訓練は受けた方がいいです。
うちでも開催しようかな・・・。
写真はNGだったので、田村装備開発さんがアップしたらまたアップします。
点がつながって線になる。
今日という点を打って未来への線になる。
過去の点からみた今日という未来で企画を作る。
今日という点を未来に向けて打っていきましょう。
瀧澤さんの一生懸命差も長田さんの暖かい視線も、いろいろ勉強になりました。
次は埼玉に参加しに行くか!?(ずっと千葉だと思った・・最後に突っ込まれて知る)
ありがとうございました。
田村装備開発
http://www.tamurasoubi-training.com/
ブレイブポイント
https://nagoya.brave-point.jp/
バイトの子とも仲良くなりました。
愛想がよくて、喫煙所まで親切にご案内。ありがとうございました。
左が長田さん 右 瀧澤さん
※ちなみに僕の服は前日に買った「ハザード4」というブランドの服で、
再度にジッパーがあり、銃を抜きやすくなっているタクティカルジャケット。
(誰も気づいてくれない)
これね
https://www.hazard4.com/apparel/outdoor-wear/action-agent.html
とりあえず、運動して筋トレをはじめよう。と思った。
基礎が大事。