【ThePlanning 音声付】音楽の力をビジネスに使って〇〇する

急遽、お誘いいただいてコンサートに。
音楽はいい。

僕は中学校の時、吹奏楽部だった。
音楽なんて興味もなく、むしろ嫌いだった。(通知表は毎回5段階の1)

単純に「嫌いだからやってみよう」っていう気持ちで何のゆかりもない吹奏楽部に。
音符も読めないしリズム感もなく、本当はサックスがやりたかったけど、パーカッション(打楽器)に。

でも結果として、この吹奏楽部で音楽の楽しさだけでなく、「みんなで一つのものを作る」という喜びや、
演奏の楽しさ、人に喜ばれるうれしさ。を学んだかもしれない。

人がいないせいもあり、(打楽器は基本人気がない)一年生からレギュラーで大会に出れるなど貴重な経験させてもらった。

シンバルとかトライアングルとかマラカスとか・・正直、人気がないしカッコよくもないけど、唯一無二の存在で、
誰かがカバーすることもなく、たった「1発」の音に神経を使うみたいな。

今のプランナーという職業や今の生活にも似ているかも。

さて、そんなことで音楽が好きになった僕だけど、今日はプランナー視点で。

エンターテインメントとセミナー演出

僕のセミナー演出は「ライブ」です
その主役(講師)がいかに引き立つか?
どうしたら聞いてもらえるのか?
顧客をどこまで満足(感動)させるか?
っという演出。

ライトのつけ方や服装、スタッフの小道具まですべてが「演出」
※どんなに狭い会場でもインカム(トランシーバー)をつけるのは、連絡手段意外に、実は「秘密の話、何かをしている」という間接的プレッシャーや緊張感の演出。
会場でインカムつけてたら、何となく目に入ってちゃんとやってるとか、無意識に気になるはず。

そう考えると、ライブや演劇といったものはすごく勉強になる。
チラシから誘導、マーケティングに演出。

これは見せるという意味では、デザインからフォント、ライトの使い方まですごく勉強になる。
今回は演出家が作ったらしく、その演出方法は圧巻でした。
その演出で演者がさらに引き立ち、目も耳も心も、聞く体制にしてくれる。

実は音の成約率はすごい

実は音楽はプランニングで使われる
昔、飲食店を経営していた時、その客層は僕より年齢が上(50代前後)だった。
それを見て、その世代の有線に切り替えた。

バイトは10代
田舎の居酒屋でカラオケもあったため、音楽のジャンルを切り替えただけで、懐かしむ中で酒や注文の量が増えた。
音楽が人に対する影響力というのを吹奏楽部で学んだから。

逆に食が進まない曲もあるし、待ったりする曲もある
これこそお金をかけない売上アップ方法

セミナーなどでも音楽を流すときは多い。
「参加者のモチベーションが上がり成約率が10%上がるBGM~セミナー編~」

なんてオムニパスでやったら、売れるかなと思ったり。

音楽による心理トリガー

音楽というのは、ある意味マインドコントロールさえもできるものかなと。
例えば、軍歌は士気を高めるために作られる。
いろいろな音楽は癒しにもなるけど武器にもなる。

この曲を聴くと、あのドラマを思い出す。
この曲を聴くと、暗くなる
この曲を聴くとやる気が出るなど。

昏睡状態の人に音楽を聞かせると反応があったという実験結果も。

音楽の力は絶大。

っということは、

選曲をしっかりとすれば、心を動かし、購入意欲を掻き立てることもできる。
パチンコ屋と言えば、軍艦マーチのように。

クリスマスにお正月。
デパートでは季節の音楽が流れる。

音楽と心理

オフィスの選曲でもその時々にあった曲を選べば、成約率も稼働率もあがるかもしれない。

仕事に行く前や移動中の車内など音楽を選曲してセルフマインドコントロールをしてみては?
ちなみに僕は、グループわけしてます。

やる気用、交渉用、クールダウン用。
あなた好みのグループを作ってみてください。

もっと実務的な話も・・・

今回、友人のプロダクション社長からのお誘い。
そのあと2.3時間バーでエンターテインメントやマーケティング、ビジネスについて話しました。
もとはといえば、中学校の吹奏楽部の先輩後輩。※僕が先輩

規模から言えば、僕よりもはるかに有名で売り上げもけた違い。
だけど、いろいろな情報やマーケティング、経営談話を。

これからの未来、そして現在と過去。
気づけば時間もたち、「なんかまじめに話しましたね」っと笑

すごく有意義だし、すごく楽しい時間。
これも音楽のちからかもしれない。

パスもいただき。
それにしても LE VELVETS 

初めて聞いたけど・・超いいです。CDも買いました。

僕が一人で聞くプレイリストを公開します。

流れる音楽によって文章や言葉遣い、服装も僕は変わります。

ひっそりと仕掛けようかなっという時にこの曲聞きます。
何かの映画で米ソのスパイや裏切り者が、それぞれ暗殺されてエンディングを迎えるときに、この曲が流れていたのがきっかけ。

厳しいことを言わなきゃいけないとき、悩むとき、他者にどう接するか?
どちらかといえば、対人関係で悩んだり、実行するときに聞きます。

YouTubeで僕が聞くリストを出しておきます

>>一人で聞くときのプレイリスト YOUTUBE<<

【今日の音声はこちら」

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