最近、話題の接待について。
僕がやっているプランニングというのは一言で言えば「企画力」です。
っでこの企画力というのといわゆる集客コンサルティングというのはちょっと違う。
プランニングというのは、プラン(企画 計画)を作ることを意味するわけで、
その商品や物事の解決をする作戦を立てるわけです。
なので、ある一定の物事だけを言われても、ほかの人の方が優れている場合もある。
逆に言えば、広く知らなければいけない。
それと、主に、集まるような、集まりたくなるような、
相手が言われるのではなく、自ら動きたくなるような策を作らなければいけない。
なので、集客が・・商品が・・という視点で考えるのではなく、その根幹を見た最短戦略を考えます。
結局は売り上げをあげたいといっても、集客しても商品が優れてなければいけないし、
またいい商品を作っても、切り口(キャッチコピーや商品名)が悪ければ、売れない。
よく言うように宮本武蔵の有構無構なんです。
っで通常では、ここでニーズというのですが、、もっと簡単な方法。
それは、接待です。
商品、コンテンツ制作や集客をしたければ接待すればいいんですよ。
最近、ニュースで話題になったあれです。
接待視点。というべきか。
先日、路上で、サックスを吹いていました。
少しずつ吹けるようになり、いろんな人に声をかけてもらえるように。
たこ焼き屋さんの前で吹いてますが、特にエックスジャパンは人気らしく、吹くと、
歌う人や、声をかけてくれる人など、徐々に人が集まってきました。
別に呼んだわけでもないんです。
自然にみんな笑顔に。
呼ばなくても来た。
そしてたこ焼きを買ったり、雑談したり。
人が集まると、また人が集まる。
っで考えたんです。
なんで来るんやろう・・って。
商品開発や企画をする際に、ニーズとか顧客心理とか、いろいろ考えなさいというけど、
結果的に、言葉が先行しすぎて考えつかない人が多い。
言葉は重要だけど、言葉ではなく、その中身が重要なわけで。
僕の周りには、本当に知っている人もいれば、言葉が先行している人もいたり。
受験じゃないんだから言葉を覚えても使えなきゃ意味がないわけで。
実際、社会人になって因数分解とか使ったことないし、台形の面積も図ったことないし。
だから簡単に「接待をしよう」と。
今日は「売上アップの接待の秘密とすすめ」について音声に。
ちなみに、深夜で調子に乗ってたら、クレーム来たらしくお巡りさんがきて撤収しました。
お巡りさんも終始ニコニコ笑顔で。
仕事だからと、一応注意ということでしたが、すごく好感の持てるお巡りさんでした。
繁華街で、周りはホストやら呼び込みやら外国人ばかり。。
ある意味、お巡りさんの方が大変だったかもしれませんが、よくわからない連帯感でみんな笑顔でした。
音楽ってすごいなと。
ただ迷惑はかけたらあかんけど。
今日のキーワードは接待です。
近日中に、初となる事業プランニングを中心としたライブをやろうかなと思います。
今までは学ぶとか教えるとか、そういうことばかりでしたが、
今回は初めてなのでちょっと違う感じです。
「一緒に」がメインなので、コンサルやプランイングなど興味がある方は、見ておいてください。