【ThePlanning】マーケティング実験 音楽でDRM

コピーライティングのDRMの最初と言えば、

ご存知の「読まない」の壁

自分から話しかけにくい僕は、最初に勉強したのが、このDRM。

10年以上前に出会った時は、ホント衝撃的で、
あらゆる本を読んで音声にしてずっと聴いてた運転中、移動中、お風呂、寝る時も。

※実はプランナーという前は、ライターで代書やPDFのレポートのライティングがメインでした。
ライティング➡マーケティング➡プランニング
の順番で学びました。

ちなみに、セールスは大の苦手で、もっと言えば、
勧めて買わなかったらイラっとするぐらい。

今回、音楽で話しかけられたり、振り向かせるには、どうしたらいいか?
ということを試験的にしてみた。

読まないというのは、聞かない。
聞かせようではなく、聞こう、聞いて振り向くなどの行動。

コピーライティングで言えば読まないの壁で、
読まなければ、いいことを書いても中身を見ない。

目的はこっちを見る、声をかけられるなどです。

 

40代ぐらいのカップルは、浜省やサザンなどJpop

60代以上はジャズ系

東南アジア系はダンス系やラブソングで、振り向いたり、声をかけてくれます。

ずっと吹いてるのに、面白いほど変わる

ちなみに、タイタニックやボディーガードなど映画曲をやったけど、
イマイチで、(下手なのもあるが)ジブリやディズニーは、比較的万人受けかも。

アンパンマンは、9割以上の確率で、子供は反応し、
逆にクラシック吹くと、経験者が多い様な。

キラキラの靴も、サックス柄のマスクも、not read意識。

サックスマスクはショップの女性店員さんに良く声かけられます。
(昔、アルトサックス吹いてましたーとか。)

受動的から能動的にさせ主導権を握る

何かをセールスしたり、説明するときに、相手に響かなければいけない。
つまり、あなたが話していても、相手は受け身。

つまり受動的になる。

でも興味があれば、何か聞いてくる。

この”聞く”ということが、本人の意思で動くことで、当然、聞かされているときの受動的よりも、聞く体制なわけだから、話も入りやすい。

聞かされている場合は、その言葉の中で動くトリガーを探さなければいけない。
相手が「?!」と思う言葉のトリガー

っで、最初っから能動的にであれば、何を言ってもすでに話を聞く状態に。

セールスでどちらが優位化は歴然。

音楽でコピーライティングの理論を使ってみたら、反応は同じでした。
相手に合わせた選曲やターゲッティングの重要性

バナーやタイトル、キャッチコピーなので使えるのでぜひご参考に。

いろいろなマーケティング方法があるけど、何からやればいいか?と言われたら、
絶対的にコピーライティングをお勧めします。

今日の音声は、、ライティングについて↓

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