プランの話をしていると、外せないのがライティング。
ライティングとはそもそも何なのか?という話が先ですが、そんな基本を知っても退屈なので、
飛ばします。
・・が、結果的に基本に戻ると思いますが。
また基本だと思ったら、基本の中にまた基本のベースがあったりと。
実に奥が深いです。
ちなみにライティングに必要なのは国語の成績とかレベル、得意不得意は関係ないです。
また、ライティングについてやっていくと、ライティングの中、
もっと言えば、セールスライティングの中でも、複数にカテゴライズされます。
一般的にコピーライティングといって説明している人が多いけど、
SNSやレポートなど資料向けPDF、LPなどのライティング、
ブログ、あとプランニングでいえば、事業提案や企画書などのライティング
全部書き方が違います。
ただどれも共通する部分があるので、用途に合った使い方が必要。
わかりやすく言えば、野球が上手いといってもピッチャーもバッターもあり、
プロになるためには、全部が平均以上で、その中で長けているものがポジションになると思います。
イチローだって、外野手ですが、4番打者にもなるし、ピッチャーにもなるのと同じ。
基礎は、同じ。
さて前回、反応というか読まれる方が多かったので、追記です。
同じことでも言い方を変えたら変わる、人間の心理について。
僕は学校で心理学の授業がありました。
心理学と哲学が基礎になります。
こういうと難しく考えそうだけど、結果としては”人の心の癖を読む”ということ。
ここの性格もありますが、大体あっているのでこれを使います。
今回は、得ると失うの気持ちの差を文章で表します。
あなたの亡くなった大切な人を思い出してください。
大切な人が亡くなった体験はあると思います。
あの悲しい葬式。瞬間。
でも、不思議なことに、葬儀の記憶って残っている人は少ないんです。
楽しい思い出や、会話をした思い出。または生前、怒られたりしたときの思い出。
良い思い出として残ってます。
本当は葬儀が一番悲しい時かもしれないのに、忘れているんです。
忙しかったせいもあるかもしれない。
これは神が私たちに与えた最大のプレゼント「忘れる」ということだと思ってます。
このように人間の感情というのは、衝撃的なことが必ずしも残るわけではない。
文章でもたくみにこの方法を言い回しで変えます。
実際に、同じ商品、同じサイトで文言を変えただけで売上が上がることがあります。
今回はその方法について説明します。
このライティング心理というのは、嘘を言うのではなく、事実を言い換えることにあります。
嘘はいけません。
例えば、