僕はコーチングをメンタル的なことはよくわかりません。
コーチングで有名なアンソニーロビンスと、マーケティングで有名なジェイ・エイブラハムはよくJVをしています。
このお二人が、お互いを尊敬し、ビジネスを行っているのはよく知られています。
正直、僕は「メンタル」や「コーチング」は否定派でした。
コーチングとかメンタルって、どこか洗脳的なイメージがあって否定的でした。
っというのも、人を悪く言えば「操作」する方法って、仕掛けでできるわけです。
仕掛けをする側から見たら、すべてが「策」に見えてしまい、その「策」が「悪」と理解していた。
悪用すれば、「詐欺」と変わらないような。
「マーケティング」という言葉さえも使い方によっては「詐欺」に感じてしまったり。
もっと言えば、
相手の購買意欲を煽るためには、その商品をゴールにして、
選択肢をなくすことをすれば、そこにゴール(購買)になり、そこまでに他の選択肢が出るのであれば、
その選択肢を消す、いわゆるNO消しをすれば、売れると思ってました。
同じように、購買意欲は人の心であり、その心を動かす「策」を使ったのが、「コーチング」や「マインド論」であり、
新興宗教のような「主催者の都合の良いように行動させる術」だと。
ところば、事業がある程度うまく行き、うまく行く人行かない人を見て、また、会社や事業プランを作るときに、
同じ案件でもうまく行く人といかない人がいたときに、このコーチングやマインドの大切さに気付き始めました。
技術論からマインド論。
結局、どんないいプランがあっても、結局は、人・・つまり心が必要で、心が動くから行動になり、結果がでる。
逆もしかりで、行動が伴ってもプランニングや適切なマーケティングを行わなければ、行動から結果が生み出させず、元に戻ってしまう。
この二極は対のようで両方とも必要な要素
初めから策の知識を持っている人はいないけど、メンタルや思考を持っている人はいる。
だからこそ、肝心な「マインド論」に目につく人は少ないのかなって。
僕自身もそれに気づき、マインドについて勉強してみた。
いろんな人に出会い、いろんな方に学び。
体験型の講座にも参加した。
それぞれ素晴らしかったし、それぞれ効果もあったけど、やはり人間、忘れてしまう。
そこで、今回、今、事業構築中の案件で、会社を作る前に、
この話をしていたので、このプランナーから見た、即興イメージ戦略について、紹介します。
この方法は、海外で使われる方法であり、
僕自身、思い返せば、無意識に使っていた方法で、小さい子でもできる内容です。
あなたがなりたい人になるには、この方法が一番早く、
何か事業をやるのであれば、この方法を試すといいと思います。
一瞬で自分を洗脳する方法です。
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今回の写真は、僕の写真をもとに作った、マグカップ(非売品)
※夏場、海浜公園での練習中の僕。
ステッカーでも作ろうかなと冗談で作ったものです。
下に書いてあるのは、テナーサックス界の巨匠 ジョン・コルトレーンの言葉。
41歳の若さで亡くなっていてる彼ですが、調べるとかなり神聖な世界に入ってます。
・ルールなんてクソ喰らえだね、気持ちが大事なんだよ。とにかくソロ・パートで12節演奏すればいいんだ
・ 新しい光を見るには、古いものを振り返ってみるべきだってわかったんだー引用 udidcovermusic.jp「世紀のサックス奏者、ジョン・コルトレーンが残した20の名言」
その中の一つのこちらを入れています。
1つの前向きな考えは何百万もの前向きな振動を生み出す
ーJohn Coltrane(1926-1967)
見方を変えれば、変わるという意味ではプランナーとしては、
この言葉が一番好きで、そういう存在でありたいなと。
さて、【一瞬でできる「洗脳型イメトレ」の仕方。】について、説明します。
セルフブランディングや執筆なので、
すぐにできる方法で、僕も周りによく言う方法なので、中々マインド論ができない方は参考にしてみてください。
「一瞬でできる「洗脳型イメトレ」の仕方」とは。。
まず、「思考は現実化する」というナポレオンヒルの言葉もあるように、思考が現実化するのであれば、
その思考の定義がから入ります。
要は、なりたい、達成したい何かを現実的にイメージできればいいわけです。
そして、ブランディングやイメージといったことを考えれば、この方法が両方とも得られるものになります。
それが、