【ThePlanning】技術はないが市場と便乗で生きる。

昨年は全く更新してなく。

いろいろ反省です。
正月は、目標を立てる人が多いけど、
正直、正月だけ目標立てたり、神社に行っている人が多いのでは?

むしろ、初詣しか行ってなかったり・・

そもそも、年に一回しか来ないのに、お願いするとか、僕が神なら、
おこがましいわ!っと言いたいところです。(笑)

さて、年末年始は・・中華三昧でした。
年末は中国からの来客。
(この方が、またすごくて、アリババのジャックマーさんの※※や政府の●●やら・・また次回。)

中国語も勉強して、司馬遷の史記をチラッと読みながら、
78話?もある「始皇帝、天下統一」のドラマを一気見するという。

ご飯も中国の方と言って、日本人は僕だけ。

中華三昧です。

これだけいると、言葉も何となく意味が分かったり、カルチャーが分かったり。
事業モデルや経営思考、様々な視点が手に貼ります。

中国といっても、やはり日本と同じで、政府派の人もいれば、反政府もいるわけです。
僕の周りには両方いますが、政治の話はしません。

※10年近く前かな。以前、とある中国の方に、ダライ・ラマさんに会ったことを言ったら、
かなり責められました。。中国では犯罪者らしく。

話せば長くなりますが、なぜか縁があり、中国系との接点も多く。
今、音響チェアという事業にかかわっていますが、
これが、日本で生まれて、中国で製造されているんです。

っで中国の政府も、軍関係の医療施設や、北京大学でも研究されているとか。

っで・・どうやったらウケるかな?って考えたわけです。

アメリカのマーケティングが数年遅れて日本に。中国は?

マーケティングは文化によってつくられると思います。
日本でできても、アメリカではうまく行かなかったり。

インターネットで世界が近くなったとしても、やはり文化の違いがある。
例えば、繁華街のビルの間にたまに見る、
たっしょん(立ち小便)禁止に、鳥居の絵を張るのは、日本人の文化を利用している。

なんとなく、鳥居におしっこはしたくない。罰があたりそうで。
ある無人販売所のお金を入れる箱は、賽銭箱の形にしたら、盗難率が減ったとか。

まさに文化。
逆もしかりで、バリ島の道に花が置いてあるんです。

子どもが遊んでおいているのかなと気にしてなかったら、実は、チャナンというお供え物。
知らずに踏みそうだったり。。

海外の方と交流するときは、出来るだけその国の言葉を覚えていこうとします。
一番の文化は言葉なので。

正直、海外の方がめちゃくちゃ発展してるし、頭の回転も速い。
正直ひやひやです。

今回は、何とか集団(中国でいう会社が公社で、ホールディングスが集団?)が、参加するとかで、
いろいろ作ったけど、最後に、アニメを作りました。

アニメは日本の文化。
送ったところ、早速、シェアされて、これを中国でも作りたい!という風に。

「流石、日本のアニメはすごいね」っと。

日本人という強みを使って、日本の文化に便乗しました。

日本人が、黒帯だとなんとなく、空手とかできそうじゃないです?
昔、ジャッキーチェンとかブルースリーとか好きで、
中国の人はみんな、カンフーを使うと思ってました。(笑)

日本人が寿司を握ったらおいしそうに見えません?
逆に、料理もできないイタリア人が、パスタ作ったら、うまそうに見えません?

国籍に関係なく、料理ができる人もできない人もいるわけです。
当然、寿司なんか握ったことないし。

でも、「日本人だから・・」という強みを使いました。
思い込みの概念です。

よく使う、概念の悪用。

概念とは思い込みで、ある意味ハッタリです。
プランを組むときに、時折行います。

できることだけだと成長がないし、うまく行かないので、
嘘はつかないけど、ハッタリはかまします。

そのそも、何もできないので。
ちなみにこの漫画は、すべてAIです。

AIでストーリーを作って、AIで画像を作って。
AI様様です。

つまり、何にもしてないわけです。
書いてもないし、ストーリーも作ってない。

でも結果、高評価だったので良きです。

何もできないけど、あえて言えば、
応用の研究とプランを作っただけかも。

そんなもんですね。
所詮、アイデアとプランだけで生きてる。

プランができる。やっぱり、プランナーなんかなと。

真っ当にに行かずに、便乗して、市場を変えて攻める。
概念を利用する

そんなことを思い出したらやってみてください。

今年は、去年は反省ばかりで、次にやることは決めてます。
それは、プランナー、プロデューサーなど、
ナンバー2の為のコンテンツ。

だいたいは、「自分が」の商品が多い。

自分の集客をする方法
自分の為のコンテンツ制作。
自分の為のコミュニティー

そうじゃなくて、

NO2の為の集客方法とか、NO2のの為の方法を与えて、
NO2を育てようと。

ずらしました。

NO2 実は二番手がいいこともあったり。
今年の目標は、そこです。