・セミナーや講座を受けるのが不安
・学んだがうまくいかない
・逆にマイナスになった
・自己投資貧乏だ
・でも逆転したい。
過去のセミナーや新しく受ける講座など
300％活用してプラスにする方法
※最後に音声があります。
「良かれと思って・・・」
相手のことを思い良かれと思ったことが、よくない方向に。
こんな話はよくあるのでは？
サービスでも職場でも「よかれ事故」はよくある。
僕も”よかれ”と思って、プランを提案した。
良かれと思って、お金を貸した。
良かれと思って、投資などビジネスの情報を流した・・・
最初はいいが、悪くなると結果的には、
「借りなきゃよかった」
「やらなきゃよかった」
っと。
理解していても、
「大丈夫 でももっとはやくなら・・」「それだったらやめたのに・・」っと遠回しに攻めてくる。
誰一人「ありがとう」は言わない。
これが「よかれ事故」です。
マイナスや苦しくなれば、当然、相手を攻めたくなるでしょう。
よかれ。。っと思っても。
最近、そういう人が多く、僕も理解に苦しんでいました。
揚げ足を取るように、攻めてくるわけです。
お門違い・・論外な話でも、その話につなげていってくる。
いやいや・・・
でも、ふと思ったんです。
この「よかれ」って自分によかれではないだろうかと。
人のために何かをする。っという気持ちは大切です。
でも、少なからず、何かしらの「欲」があるかないかを考えなければいけない。
仕事でも、「よかれ」と思って先に仕事をする場合がある。
でも、あとから何らかの理由で、支払いがだらだらしたりする。
請求すれば、悪者です
不思議です。
僕は「喜んでもらえるだろう」という欲があったのだと思う。
欲の代償。
こういうのってすごく多いなと。
結局、「よかれ」っと思う相手は、大切だと思うから、「よかれ」と思うわけです。
でも仲が悪くなる。
恨みも買います。
だったら、
よかれはなくした方がいい。
自分も相手にもいいことは一つもない。
僕は聖人君主でもなんでもないから、理解に苦しむけど、その落としどころが、
あ～自分によかれだったんだな。。っと。
相手に褒められたい。
相手に感謝されたい。
そんな「承認欲求」が、こういう事故を招くんだなと。
けして、苦しめるため・・だますために・・しているわけじゃない。
でも、その「承認欲求」という欲が事故をもたらす。
仕事の仲間、お客、また家族や友人。
そういうことがよくある。
ビジネスでは仕事仲間や、お客に対してのよかれ・・がある。
昔、一生懸命料理をする担当の人がいた。
おなかがすくとその人に頼る。
僕は料理が好きなので”よかれ”と思って手伝った。
当然、料理の苦手な人と、料理が好きな人では、差が出る。
結果として、賞賛を浴びたわけです。
僕はうれしかった。
でも、結果として担当の存在証明がなくなった。
しばらく担当の人とは、ぎくしゃくした。
担当の仕事を取ったわけである。
果たしてその担当において僕は、よかったのだろうか？
料理はできるけど、手伝わないほうがよかったのだろうか？
あなたならどうする？
僕ですか？
僕は、よかれは言わないようにします。
「あ～あれは危ないな～」っと思っても言わない。
言っても、未然であればその危機はわからない。
わからないから危機が来てから言う。
危ないのに危ないといわないのは、ひどい。っといわれたこともある。
でもそれは一度同じ当事者で、「よかれ」の相違があったから仕方がない。
押し売りと同じ。
「いいから買っときなよ」と買わせた場合、使わなかったら「売られた」とクレームが来る。
欲しいから「ください」といえば、求められているから、クレームはない。
勝手に鑑定する「占いおばさん現象」だね
占ってください。っといえば、厳しいことを言われても納得する。
勝手に占っておいて厳しいことを言えば、否定される。
相手のことを思うからこそ、「いわない」という選択がベターではないかなと。
何よりも、そういうことで苦しむのであれば、自分が力をつけて、何かあっても救えるようにすればいいと。
そう思うわけです。
「よかれ」をなくすだけで、事業はうまくいくのでは？
そんなお話です。
追伸
写真はストレス発散にオフィスでドライファイアー（弾の入っていない銃でドロウの練習）
マスクをつけてアップをしたが、ブランディング的によかれとは思わないが、どう反応出るか？という問題。
一般的には統一感もないし、さわやかでもないし、こんな人に相談したい。っと思う人は、かなりの金澤マニアか信用して、
僕のスペックを理解している方だと思います。
そもそもスペックや結果がなければ、こんなに周りに人もいないし、仲良くしてくれる経営者の人もいないと思うが・・・
【今日の音声】
https://kanazawayuuki.com/rif1
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