かりんとうでコロナ予防!?情報戦とマーケティング

イソジンが完売らしいです。
最初意味が分からず、あとから理由を知りました。

コロナが流行ってから、僕もいろいろ買いました。
ビタミンC D
漢方薬のお茶
正露丸はあったから買わなかったけど、どれも、
「コロナにいいらしい」という話を聞いて・・。

今日は前回募集と選出をやった出版講座をやりました。
そして非公開で心理を使った企ての話。

テクニカルな方法は常に変化するけど、原理原則は変わらない。
それが賢者舎のプランニング視点。

人はどうしたら動くのか?
っという時流・・市場を見て先を読む。

その先をさらに意図的に創造し仕掛けをする。
これが企て。

昔から使う情報戦も心理戦。
買うか買わないか、欲しいか欲しくないか?という話をしたときに、
モノ余りの今、欲しいものというのは国や地域、環境や状況によって異なる。

それを市場に問うわけだけど、そこの部分を先読みして予測する。
事例でいえば、Iphoneが出た当時、日本人は携帯を両手で使わないっといわれ、国産のスマホは出遅れた。

ところがスマホは普及。
その時僕がやったのは、

Iphoneの待ち受け画像のアプリの開発。

ガラケーの時、着信音や背景画像などのダウンロードサイトがたくさんあった。
それを見たとき、Iphoneも着信音や背景画像などデコレーションが来ると読んだ。

そこでまだ海外のシェアが多かったIphoneに対し、フリー画像のお城や家紋の背景待ち受けアプリを作り、
アフィリエイト広告を載せた。

画像は一括ダウンロードしてソフトで一括変換。

外国人向けに英語でサムライウォールペーパーとかにしたような。
パソコンがでたときも、デスクトップテーマのダウンロードサイトがあった。

時代は繰り返される。
これが先読み。

でも、それよりも強いのが、必要、不必要ではなく、
「必要と思わさせる」
または
「購入、または参加するのが正解」
という価値を植え付ける方法もある。

これが企て。
その一つが情報戦。

正直、漢方のお茶もイソジンも正露丸も、いつも必要なわけじゃない。
でも、売り切れ。

情報に流される。
ホントかどうかはわからないが、少なくとも正露丸がコロナに聞くと発信した元はわかるが、
根拠がない。

根拠がないけど売れる。
これが心理。

つまり、
根拠がなくても、欲しいと思わなくても、欲しいと思わせる、必要と思わせることで購入させることは可能。っということ。
ニュースだけでなく、あからさまに大量にある商品を、常時、品薄に見せることも企て。

ある在庫が大量にある商品を販売するのに、類似商品がたくさんある中で、わざと陳列数を減らす演出をした。
たくさんあるのに、その商品だけ減らしてみる。

そうすると、さらに売れる。
倉庫に大量に在庫があるのに・・

市場は心理戦

政治的なことはわからないが、国際問題に関しても言えるかなと。
今、コロナに対し、安心派と警戒派の2分している。

コロナは風邪だっという人見れば、危ないと警戒する人もいる。
そして最近では、陰謀説が出たり。

おそらく頭のいい人たちが、それさえも超越した思考で何かを考えているのかもしれない。
今のコロナが流行る前、中国がメインだった時、中国からの映像で恐怖を感じた。

恐怖におびえ、泣き叫ぶ人が急に倒れたり、町中に人が倒れた映像。
かかったらヤバいと感じた。

しかし、今は、コロナは広がっていて、身近でもかかった人を見るようになったが、
急に道端で倒れてなくなる人は見たことがない。

そして今はニュースもしない。

あのニュースは何だったんだろうと。
ただ現実的にコロナは存在するのは確か。

そんな中で今、中国の経済成長が目まぐるしい。
米中が仲が悪いようにもみえるが・・真実はわからない。

情報戦と企て。

昔から行われる手法。

ちなみにかりんとうがコロナに行くなんて言うのは、僕の思い付きで嘘です。
ただ、こうすれば、藁もつかむ思いの人は明日からかりんとうを買うかもしれない。

株価も上がる(現にうがい薬の株は上がったとか)

欲しくもないけど必要とさせる企て。
これからは、ビジネスだけでなく、
自分で判断する方法としてプランニング視点が役立つようになるかも。

今日の音声は、世界の企ての話。
妄想です。あくまでも。

音声は下記に⇊⇊

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