戦わないで勝つ方法について考えた

土日は月一回のコンテンツ制作講座2DAYSでした。
OriginalBrandContents(OBC)として、月に2回だけやってます。

最近はリピートも多く、少しずつですが人数も増え、
コラボやJVなど制作から販売まで構築してきています。

最近は参加者のレベルも上がり、複数回参加することで質問も高度に。
その中で、戦わない戦略という話をしました。

争いごととか競争が好きそう・・といわれますが、競争が嫌いです。

例えば、、同業者とか同じようなサービスを身近でやると、やりたくなくなる。
やってないふりして宣伝もしません。

自分より優れていると思ったら辞める時もある。

戦うのが嫌いなんです。

広告も事業も同業者とかいると気を遣う。
競争したり、中にはネタを取った取られたみたいな。

結構あると思う。
特にコンサル系とか。

まるで自分で見つけたような、、構築したような売り方。
僕もたまに、見て、あれ?これってこの間教えたやつじゃないの?って思ったり。

そういうのが嫌なんです。
あと同業者だから警戒されるのも嫌。

価格競争も同じ。

戦わないで勝つ方法。

もし同業者がいれば、集客に特化してそこにサービスをお願いします。
価格競争であれば、価格を下げても利益があるスキームを作り、その価格帯での同業者をなくす。

そうすると、「そんな価格で儲からないでしょ」っといわれるけど、
そこを利益があるように構築するのがプランニング。

例でいえば、、協賛商品の話。

スポンサーを探していた時、100万円の現金協賛は今は出にくい。
でも、100万円分の協賛は出る

原価でいえば10万円分かもしれないが、100万円の価値があるから。
10万円分もらっても意味がない・・
商品で100万円分もらっても仕方がない・・

っと思うかもしれないが喜んでもらった。

協賛金は売ることはできない。
ではどうしたか?

ゲーム代金として100円もらって、参加賞として、それをプレゼントした。
ドリンクで100万円分
ゲーム参加して参加賞としてドリンク一本。

通常ドリンクが100円なら、買うよりも楽しめるし、運営は現金に代わる。
だから、現金でもらえなくても、商品が100万円分あれば、100万円に代わる。

逆の発想。

同じように、販売をするけど、販売するつもりがなく販売したり、
売るつもりはないけど、売ってみたり、と本命を隠す。

また、キャッシュポイントをずらす。というやり方。

「ずらす戦略」というのはよく使います。

コンビニが値段が高くても流行ったのは、営業時間という「時間」をずらした。
同じようにターゲットやキャッシュポイントをずらすことも。

こうすることで、喧嘩を防げる。

また、同業で争いそうな場合は、やめてそっちに振るっといったけど、
そうすると、ほかの同業とも付き合いができるようになり、結果として、元同業の仲間を使うことができる。

気づけば上に立てる。

っと、争わずに、全員が喜ぶ形で事業を構築できる。

今、競争社会で取り合い。
あまり競争は好きじゃない僕にとっては、争はない戦略というのは、
弁証法でいえば、テーゼとアンチテーゼからのジンテーゼ。

師いわく、、市場を作るのがプランナーらしいです。

市場を作りましょう。

写真は前回 ZOOMミーティングの際の服

相手が元気がなかったので、これで登場しました。
どんなにへこんでも、ありえないことが起きると、びっくりして止まる。
しゃっくりのように。

仕事のミーティングでいきなりこの格好できたら失笑でしょ?
そこから仕事の話。

落ちたままでは仕事はできないからね。
意外と戦うのも嫌いだし、気づかいもするやつです

ただ、怒らないわけではなく、やるときは腹をくくるとき。
居合の先生も言ってたっけ。

居合は勝っても負けてもけがをする。
戦う前が勝負・・みたいな。

戦わない戦略を。
やるときは身を切る覚悟で。。

音声はこちら
「戦わないで1番になる方法」

——————
続きを読む場合はパスワードを入力してください。

パスワード発行はこちら。➡パスワード発行
ログインができない場合はこちら。➡HELP