久々。。
川島和正さんの川島塾が開催され、東京にいったり、
リボンパブリッシング一冊目であり、僕の「絶対絶命・・」が出版されたり。
またまた、最近、再建屋をやっているわけですが、同時に8社抱えて、そのままM&Aしたりと・・。
再建屋やM&Aについては、また。
ただ、言えるのは、コロナ禍の中で、経済を回すためには、新規事業も大切だけど、既存ビジネスを残すのも大切。
そして、会社員でも学生でも、新規事業をする方法は多いが、事業を再建する方法があまりないということ。
実際やってみて思ったのは、新規事業の方が、早い。
すでにテストマーケティングも実績もあり、経験がない学生や社会人でもいきなり、「創業〇年の社長」になれるわけ。
新規事業と再建、M&Aでは、当然信用度も違うし、銀行融資も給付金も補助金も違う。
このことについては、賢者舎で勉強会をやろうっと思うのでぜひ。
不動産のように、これからは誰もが「会社」を持つ時代になるかもしれない。
今回のコロナの給付金や助成金で個人事業主と法人の格差に気づいた人もいるかも。
継承や譲渡、存続。
歴史を残し経済を回す。
貢献ビジネスだと思っています。
詳しくはまた。
何かやるときはメールやフェイスブックページで告知します。
さて、
今回のお題。「共感ビジネスと反感ビジネス。どちらがいいのか?」という話。
昨年から、ここ最近「共感」をテーマのプロモーションが多い。
和佐君と木坂君の共感プロモーションも約2週間やっていたし。
女性性、男性性という言葉もでてきて、
マーケティング界では、この女性性 男性性 共感がひとつのフレーズ、キーワードとなってきてる。
去年、プロダクトローンチのジェフウォーカーの日本の代理人といわれる池田さんのローンチ勉強会に参加した。
ライブローンチについて。
コロナになり、まさにここがはまったっという感じで、
予想どおり、ライブが広がり、ライブローンチ講座というのも、たくさん出てきた。
元編集長の長倉さんもライブローンチ講座を販売していたし、ほかの方もやっていたが、
最初にやりだしたのは、池田さんでしょう。
でも、同じライブローンチだからといって、同じかといえば、すべて違う。
そのローンチにおいて、一つのキーワードが、共感。
共感というのは実は今更の話ではなく、僕が思うのに、今が「共感の時期」というのが僕の分析。
僕がやっている賢者舎の視点でいえば、弁証法的に以前とは違う共感の形が、現れたということではないかなと。
弁証法とは、ヘーゲルの弁証法に基づくもので、共感と反感があるならば、反感からの新しい共感が生まれた時期といえる
確かに、共感は大切。
今はその時期。
では、共感と反感がどちらがいいのか?っというのが、未来を予見するポイント。
今日は、共感と反感、どちらがいいのか?っていうことを音声にしてみます。
かなり、おもしろくなく、マーケティングに興味がある人向けだと思いますので、マニアックな方はお聞きください。
【追伸】
川島塾は”今回も”、面白かった。
経営の先輩方もいて、さらにレベルアップした感じです。
今日も話していましたが、僕は自分では経営者とは思ってなく、向いているとも思わない。
NO2で参謀が向いているかなと。
だから、志のある経営者の方の裏側にいるわけで。
ライスワークとライフワーク
ライスプランとライフプラン
考えさせられる日でした。
駄作ですが宣伝もしていないのに本を購入していただいた方が意外にいて、本をきっかけに仲良くなれたり、
また、見た目的に僕に抵抗があったのか、距離があった方とも近くになれたりと、本、出版の新しいメリットというか、良さを見つけることができました。
そのうちライブで。
今日の音声はこちら↓