あるプロプレーヤーとの話。
どうしたら集客できるか?
という相談で、通常であったら、どうやって集客する?
例えば、具体的にYouTubeとか、LINEとかインスタなどのSNSとか、、
でも、どんなにアクセスを集めても、商品がだめなら無理だし、そのアクセスと商品の中間がうまくつながっていなかったら、
ざるに水を入れるようなもので、意味がない。
LINEやインスタというのは戦術であって、戦略ではない。
最近、この手の話が多く、そろそろ、コンテンツビジネスや、集客ツールといった技法に、疑惑を持ち始めたのかも。
実は以前から言っていた。
アクセスとコンテンツの関係性における、全体の方程式について。
正直、集客がうまいか?と言ったら、
うまいわけではないし、広告戦略やインスタなどのSNS攻略のうまい人はたくさんいる。
技術も商品もすごくいいものを持っている人はいる。
そこにアクセスを流したとしても、結果が出るといえば100%ではない・・
商品が良くても見せ方が悪いと、意味がない。
この見せ方、商品がコンテンツ。
結果的に、コンテンツと見識を広げることが、結果として集客や販売につながる。というのが最近まとまったこと。
今回は音楽系。
どうやって集めるのか?
という前に、同じものを売っていては同業者も多く、比較もされ広告費がかさむ。
っであれば、「完全オリジナルの、唯一無二の商品」を開発すれば完全、同業のいない無敵。
そして、そのコンテンツは必ずしも「商品」ではない。ということ。
商品ではないコンテンツ。
コンテンツ=商品
といいながら、
商品ではないコンテンツという矛盾。
だけど、コンテンツ。
つまりこれが、
コンテンツビジネスをしていても気づかない、コンテンツという視点。
「目からうろこでした。これではっきりわかりました」
と喜んで帰っていきました。
何をするべきか?と言われたら、
コンテンツを作れというでしょう。
あなたのコンテンツはなにか?
再検討して商品ではないコンテンツという矛盾を見つけてみてください。
追伸
今年最後の講座を、記念もかねて無料でやろうと思います。
コンテンツはある。と思って参加しなかった方もいますが、
コンテンツがある人ほど、この視点を持った方がいいと思います。
2.3日中に公開するので、メールやLINE、FBページを必ずチェックしておいて下さい。