コンテンツはあるので大丈夫です。
以前、コンテンツ講座をやろうとしたときこんな返信が来た。
コンテンツとは何か?
直訳するれば、”内容””中身”
日本国法律では、
コンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する法律(平成一六年法律第八一号)
第二条 この法律において「コンテンツ」とは、映画、音楽、演劇、文芸、写真、漫画、アニメーション、 コンピュータゲームその他の文字、図形、色彩、音声、動作若しくは映像若しくはこれらを組み合わせた もの又はこれらに係る情報を電子計算機を介して提供するためのプログラム(電子計算機に対する指令で あって、一の結果を得ることができるように組み合わせたものをいう。)であって、人間の創造的活動に より生み出されるもののうち、教養又は娯楽の範囲に属するものをいう
つまり、図形や色彩、音声、動作、映像も含めてコンテンツであるということ。
多くの場合、そのサービスや商品をコンテンツと呼ぶ人が多いが、
僕の場合、集客をするためにもこのコンテンツを使います。
会社もコンテンツ。
映画や映像、本も、音声という形状を変えることで、オーディオブックなど新しいコンテンツに変化する。
また形状だけでなく、一つの同じものを視点を変えることで売れるようになり、集客用となります。
この視点とアイデアが大切。
最近すでにあるコンテンツをリメイクする方法をよく使う。
リメイクの手法は新規作成に比べ、既存のものをリメイクするので時間も予算も低コストで行うことができる。
切り口を変える、名前を変える、ターゲットを変える、そして、使い方を変える。
ある商品(コンテンツ)に対して、多くの方が集客のためのアクセスを行おうとする。
しかし、集客をしなくてもコンテンツだけでアクセスを伸ばし売り上げを上げている企業もある。
よく考えたら僕はこのコンテンツを作ってきた。
今回は、コンテンツの概念のその活用方法について。
そして写真にある某神社のうさぎの人形というコンテンツについて話します。