【ThePlanning】売れないけど”ヒット”するコンテンツを制作する裏側

先日、運営している、リボンパブリッシングで著者向けの出版戦略会議を行いました。

一般の書籍ではなく「身近な出版」として著者クラブというのをやっています。
良かったらLINEは無料開放中ですので興味があればご覧ください。
➡著者クラブ

執筆した後にどうするのか?

っという質問だったので具体的に話していましたが、結論としては、可能であれば、
「出版する前に決める」

ということ。

出版って通常、出版社と切り口を決めるわけで、その切り口は、「売れそうな本」なわけです。
ただそこが問題で、必ずしも、実業にあうか?と言ったらそうじゃなく、
ちゃんと、実業につながることを意識してくれる出版社もいますが、実業につながるというより、売れる本を狙うところが多い。

でも出版社もプロなので、やはりそのあたりのマーケティングはプロで、売れるものをチョイスする。
多額の投資をするから当然ですが・・

・・で、そのあとに本業に結びつけるために、あとからその本に沿った、企画を”僕らが”作るわけです。

うちの場合だと、先に実業に合ったものを作る。という感じ。
ただ、実業がない場合も、今後実業にしたい内容を作ることもできる。。というわけです。

先に、エンドを決めて、流れを仕込んでおきます。

ただ、未経験で専門家でもない人が本を出してどうするの?って言われそうだけど、
本ってコンテンツなわけで、それをまとめれば本なわけです。

料理研究家、ラーメン研究家、映画評論家・・いろんな肩書がいるけど、
その人たちが、料理が作れるとか、映画を作ったということはないはず。

ただの映画好き、ただのラーメン好きが、極めることで”評論家”と名乗り専門家になる。

前回、僕は”涙活”という言葉を知りました。

正直、夢で見なければ思いもしなかった、涙活という言葉。
そもそも泣くなんて、ブサイクやしカッコ悪いと思っていたけど、涙活の大切さを身をもって経験したわけです。

つまり、”涙活”の重要性を知った。

この涙活のいいところもわかれば、マイナス部分、ネガティブな部分もわかったわけです。

っということは、僕は実体験として、涙活の本やコンテンツが作れます。
本などを調べて、実践し、極めればいいわけです。

何よりも大事なのは、涙活の大切さや効果を体感した。

っということ。

コンテンツというのは、それを必要としている人がいるものであり、売り込むことではないっと思うわけです。
よくよく考えたらそうだなと。

セールス、売り込みのうまい人もいます。
集客のうまい人もいます。

っで僕は、営業も集客も特別得意ではない。

よくよく考えたら、相手の欲しい、必要な部分、いやらしい「切り口」を見つけて、コンテンツ化することでした。

売れないから、集客をする。というのも一つだけど、
売れないものに力を入れても意味がなく。確率も悪い。

売れる物に変える「リメイク」をしているだけなのかなと。

売ることを考えずに、経験から出た切り口というのは、顧客心理なわけで、その悩みや求めた、その結果が「切り口」なわけで、
本なら、読んだ後にさらにほしいものをつけるだろうし、生業があるなら、そこに行くまでのものを作ればいい。

結局、僕は営業もセールスも苦手で、ネットをやり始めた経緯もあるので、そういうずる賢いところは、元々得意だったのかも。
一度、リメイク視点も参考にしてみてください

お知らせですが・・・

以前やっていた、OBC(オンリーワン、ブランドコンテンツ)という、
独自のコンテンツを作ろうという講座をやっていたのですが、数年ぶりにまたやろうと思います。
※実は成約率100%でた人気の講座です。

今回は、無料で3日間で作ってもらうというものにしようかなと。

今まで、コンテンツ講座はやってきたけど、なんせ話すことが多すぎて、結果、難しく。
なので、ランクに分けて、行うことに。

詳細はまた近日をお知らせしますが・・今月中に行う予定です。
ゼロから作るコンテンツ
ただのコンテンツビジネスではなく、50万円規模から、
”会社”というコンテンツまで、構築するような形にレベル分けしています。

一応、既存会員から先に募集をかけるので、そのあとにメールで募集かけるのでよかったら、
LINEかメールを登録をしておいてください。

やっぱり、売ることも大事だけど、商品を作ることも大事。
売るのが上手な人が商品を作れたら最強だし、
売れているものをリメイクしたら、また売れるわけだし。

今回は、初歩なので、まずはお小遣い稼ぐ自動販売機を作ろう。という感じです。