【ThePlanning 音声付】価格のつけ方。その1 高いと売れない?安いと売れる?

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高い風俗店と安い風俗店はどちらがいいのか?

いきなり、アダルト的な切り口。
でも、これが一番わかりやすいと。

女性には少しわかりずらいかもしれないが・・・

これってすごくシビアで現実的な話。

どの世界にも激安店というものがある。

そして商売をやっていて意外と相談受けるのが価格のつけ方。

有形であれば、仕入れやコストがかかる。
でも無形であれば仕入れコストがかからない。

最初の話。
風俗店は「無形」のサービス。

仕入れコストはかからない。
キャバクラなど飲食店の場合「人件費」という固定費用(仕入れ)がかかる。

価格をつける際、「標準的価格」というのを気にすると思うけど、
この「標準的価格」にあわせるのが必ずいいかといえばそうでもないというのが、経験論。

ファミレスもホテルも同じコーラ。
しかし、片方は飲み放題。片方は1,000円

さてどちらがいいか。

プランナー的価格のつけ方として、複数回について話していきます。
今回は最もわかりやすい3つの方法について。

標準的な価格に合わせてプラス1をする

周りと一緒に合わせた数字にする
そして、プラス1を提示する。

そうすると、価格も質も一緒であれば、「どうせなら・・」とプラス1に行く。
しかし、そのプラス1は、圧倒的プラス1じゃないと難しい。

近くのコンビニで100円
少し歩いたコンビニが80円。

わざわざ少し歩くかといえば、手軽さ重視でいえば行かない。

圧倒的な「高さ」で売る。

これは意外におすすめ。
量販店やFC店舗、または資金力があるところであれば問題ないけど、個人で安売りしても意味がない。
価格より価値をつけるという方法

売れなければ、求められてないか、求めるだけのオファー(価値)を提供していないだけ。

欲しい金額で売る

基本的には僕はこの傾向が強い。
ある目標数字を決めてそれに合わせて時間と労力を逆算する。

例えば1000万円欲しいなら、100万円を10人か、10万円を100人か。
また、1万円を1000人か・・と。

目標数字と実際の環境などを見て、それから周りよりも価値を高めるオファーを考えます。

ちなみに、僕がやっているIPAという動画見放題のコミュニティーサロンは、月額15,000円
会員だけのアフィリエイトも行っていて、2ティアで3,000円と2,000円を払い出し。

そしてコンテンツの追加や運営、
初回に関しては1000円分のついたedyカードや印刷物などがあるので1万円近くはかかる。
利益はあまりなく、月額でも8,000円ぐらいから運営費の算出でしょう。

※会員限定のアフィリエイトにすることでまずは利益を得てもあるという目的でこの仕組みにしました。
5人アフィリエイトすれば月額が無料というイメージです。

 

 

小さいうちは高く売れ!

また、金澤雄樹という存在は、世界に一つしかなく、比較されるものもない。

コンサルティングとかプランニングとか、サイト制作やコピーライティングとか、そういうタクシー料金のような比較をされることはあるけど、
サービスや実力の比較はできない。

もっと言えば、高い方がいい結果をもたらしやすい。
高い企業を一回取れば、次からその価格を下げる必要はないし宣伝にもなる。

高いと参加の質もよくなるし、楽です。

最初の風俗店の例。

高くすることにより、質のいいお客とレベルの高いキャストが集まる。
当然、報酬を折半としても、1万円を折半で5,000円と、10万円を折半で5万円では、求人数も違うし、キャッシュフローも違う。

これで言えることは、最近のオンラインサロンなんていうのもそうかもしれない。

サロンといえば、キングコングの西野さん。
西野さんを中心にオンラインサロンブームが来た。

僕自身もやろうとした。
でもやめた。

理由は、「西野さんの知名度があるからできること」

もちろん戦略、マーケティングテクニックもある。
でも僕みたいな無名の一般人が1万人も集めることはできない。

集めるための広告費やサポートを考えれば、頑張っても1000人集まったら万歳でしょう。
たぶん100人きたらいいところ?

2,000円で100人 20万円です。

無理です・・・

全開でサポートをしてしまう僕の性格。
2000円会員だからここまで・・っということができない性格。

責任ばっかりで20万円から経費など引いたら、質が悪くなる。。

だから、ある程度の価格帯で話をします。

僕のサロンというか、プランニングメンバーには、価格を下げずに価値を演出しろ。って言います。
結局、お客は何を求めているかといえば、価格で比較するものではなく、結果が欲しい。

僕自身もユーザー視点になったときに、
安く個人に依頼するよりも、少し高くても法人に頼みます。
それは価格ではなく、「安心」を買っているからだと、ユーザー視点になってわかりました。

昔は、安くしようとした。
数時間マンツーマンで3万円とか。

でも、10万円にした方が、効果もあるし結果も出やすい。
その次に50万円にしました。

圧倒的に、参加者もポテンシャルが高く、結果も大きい。
結果が大きいと、次の宣伝にもなる。

ちなみに、安いお店ほど「クレームが多い」らしいです。
逆に「高いお店」ほど、クレームも少ない

それは、お客の質がいいからかもしれないし、女の子も価格が高いから割り切っているのかもしれない。
安売りして忙しい貧乏か、責任をもって高く提供するか?

価格=価値
価格>価値・・クレーム ノーリピート
価格<価値・・リピート

だと、僕は思う。

ちなみに、価値をつける方法は、何かをつけるだけでなく、見せ方とコピーライティング(表現)で変わります。
まず僕がやるのはこの部分。

写真のから揚げは、いつもいく某お店の新メニューのから揚げ。
どうやって売ったら、利益率も高く売れるようになるのか?

妄想してみてください。

次回は、価格が高い方がいい3つの理由について。

意外と多い質問。

高いと売れなかったら意味がない?
安いと売れる?

それって幻想だと思います。

ちなみに、ある飲食店3店舗ですが、「高いメニュー」を提案したら、
売れないから無理っといったけど、結果、めっちゃ売れてます。

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