ウクライナだのゼレンスキー大統領が演説をしました。
僕の場合、プランナーのイメージが強いかもしれませんが、元はライターで売り出していました。
このライターとは、例えば、セミナーの演者や講師のレジュメから、
不動産屋の集客用レポート、またSNSの投稿文にプロモーション中のメッセージの代書。
また就職する方向けの再就職の履歴書の文章まで代書してきました。
某企業のメールも代書し、1通で5,000万円ほど売り上げを上げたことがあります。
基本的にはライティングベースでプランを学び、そこから、またライティングに戻って学んだ。という感じで、
プランニングとコンテンツ制作、企画において、ライティングは外すことができず、
逆に、プランニングの視点があれば、ライティングの技術も磨かれます。
今回の演説内容を見て、どなたが考えたのか、ご本人が考えたのか、良く国民性を理解しているというか、
自国のアピールは必要最小限にして、相手の国に寄り添った話をしているなと。
わかりやすく言うと、通常なら、「戦いたい、相手を倒してくれ」ってメッセージなら、共通ですよね
でも、あえて戦いではなく「戦いじゃなく平和で穏便がいんだよ」とか、
「あなたの国と同じなんです」とか、国によって言い方が若干違う。
そのため、歴史的背景を見ても当然、矛盾が生じるわけです。
イギリスやイスラエルなら、ヒトラーを例に出すけど、そうすれば、ドイツを否定することになり、
アメリカに真珠湾攻撃といえば、日本はへそを曲げる可能性があるような。
史実という歴史は勝者によってつくられるものなので、仕方がないですが、
今回はその部部分も含めて、全文を読み解いてみたいと思います。
今回は拡散されえてほしくないのでここからパスワード制限かけてます。
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