【ThePlanning 音声付】伸びる反省と伸びない反省

土曜日は久々のセミナーでした。
賢者舎としては初です。

僕自身、何かの宣伝を含めたセミナーや挨拶を除くと、数年ぶり。
かなり、気づきと学びが多く、毎週月曜日に行うミーティングでも多すぎて、半分ほどしか話せず。

プランニングやマーケティングの話、テクニカルな話が求められていて、この話をするとあまり受け入れられないのはわかっているけど、
何をおいてもこれは一番重要で、もっと言えば、

失敗の多い僕が今生きているのはこの視点がある。

っといっても過言ではない。なと。

反省会はどこでもあると思いますが、
こういう反省やミーティングをするといいかもしれない。

僕自身、何かが起きたとき、終わったとき、必ずその気持ちを携帯やメモにその都度まとめます。
でも、多くの人が反省は?っというと、その場で考えて答える人がほとんど。

それは、「反省を答える」がゴールであって、
本来の反省の意味である「繰り返さず飛躍するための行為」につながっていない。

以前、イベントが終わり、最後、全員であいさつや反省会をするときがありました。
その時に、終わって翌日か翌々日でしたが、その期間中の反省と今後、来年以降、どうするべきか?というレポートを書いて持参しました。

いろんな担当者や責任者の方が来ましたが、レポートを持ってきたのは僕だけで、
その行為について管理会社の社長が高く評価してくれたのを覚えています。

僕的にはそれは、褒められるためにやったのではなく、気持ちが次に行っていたから。

でも多くの人が「やっと終わった」「お疲れ様会だ」とのんきに息を抜いているわけです。
失敗しても、やっちゃったものは仕方がない。

だめだったら、それはそれで仕方がない。
でも、同じことを繰り返さないようにするためには、こういう視点が必要だと思います。

今回は、ミーティングで話した中の一つを要約して、
「伸びる反省と伸びない反省」として音声にしたので参考にしてください。

僕は、人に注意されるのも怒られるのも大っ嫌い。
そもそも言われるのがムカつく。

だから、こうやっているんです。

言われたい人、指示されるのが好きな人、今のままでいい人にはお勧めしません。

※賢者舎といえば未来を予見するマーケティング MMMのロジック。
詳しくは話していませんが賢者舎を知るには必須項目です。

ノートの取り方で気になったので。
綺麗なまとめ方は事業にも影響すると思います。

追伸:
今週は大阪で行うようです。
興味があればどうぞ。コンテンツマーケティング OBC2020(オリジナルブランドコンテンツ2020)です。

【音声】

https://kanazawayuuki.com/hannsei