川島塾3年目スタート。今年はいつもと違う。

早いもので3年目になりました川島塾。
周りから、「なぜ行くのか?」といわれるけど、それは過去の投稿を。

またここであえて言いたいのは「塾」というと、僕も含めて、塾や講師業をやっている方は、自分の売り上げが下がったり、
自分のブランディングや影響力を気にして言わない方もいます。

それも個人的にはすごく気持ちはわかる。
何かを発言すればそれは、その塾の影響か、また中には「コピー」と思われたりする。

情報の発信元なんて誰も言いたくないし言わない。
だけど、基本的には世の中にあるものは大半が既存するもので、個々によって受け取り方や解釈が違うし、
優れている、すごい。っと思ったことは素直に出せばいいし、また認めることで自分も成長すると思うので公開してます。

前まで塾とかって、なんか下につくみたいでいややったけど、言えるというのは、そこにはない自信ができた表れかなと自認。
※プライバシーや個々の事業の関係から写真を加工しています。

2021 川島塾スタート。

京都での開催。
全員コロナ検査を行って、入り口で検査結果の確認が入るほど用意周到。
2日間あったけど、二日目も確認という慎重な状態。

今年も新規がたくさん入会。
逆に、僕と同期はかなり少なく。

3年目というのは一つの分岐なのかもしれない。
1年目と2年目では見方が変わり、3年目となるとまた見方が変わる。

この話をしたら7年目は7年目の見方が変わるといっていた方も。
3年目の視点です。

雰囲気が変わった。

正直、一年目は緊張もあり、また売上規模や会社の大きさなど偉大な諸先輩方がいたので、自分自身も壁を作っていたが、
悪く言えば、マウント取り合戦のような。

どこかしら抵抗感からそんなものがあったかもしれない。
営業をする人、投資の話をする人、、

それが悪いわけでなく、個人的な警戒心もあるし、
当時の僕としては価格のリミッターやマインドの問題が大半で、そう感じたのかもしれない。

もしかしたら、「良かれ」で話してくれたのを解釈をひねくれて取った自分のせいかもしれないが。。
ただ雰囲気的に思ったのは今年のテーマは、

「助け合い」

なのかなと。

何かを売る、上に立つ。ということではなく、助け合いのコミュニティー。
自分を売るという人もいないし、売り込む人もいない。

逆に我が強い人は避けられるかも。

基本的に僕は、団体行動が苦手で輪に入ることを拒む。
少数で密っというスタイル。

でもそんなことをしていては誰ともコミュニケーションが取れないので、何とかしようと焦るが、その一歩が動けない。
その原因は「うまく見せようと」というプライドに似たようなものかもしれない。
1年目の時はそんなんだった。

でも今年は「助け合い」のテーマがぽく新規も継続も和気あいあい。

特に3年目というのはそれを一番わかるような時期かもしれない。

相手を見て自分を知る。

2年前とどう変わったか?
始めた入ったときと、今の自分。

どうかわったか?
新規の方や継続の方と話して思うのは、自分が変わってきたこととと、まだたりない部分。

服装や話し方、心の持ちようのような、ちょっと余裕が出てきたかもしれないが、まだまだ足りないのも実感。

最初はやはり服装のこと。
服装で変わるのは体験済み。

第一は服装

この服装への考え方は最も大きかったかもしれない。
どんなプランを組んでもうまくいかないのは、やはりベースによるマインドが大事だと思った。

では、このマインドはどうしたらかわるのか?

っということを考えたとき、最も早いのは、服装を変えることでは?というのが今の答え。

服装が変われば人からの接し方も変わる。
持ち物が変われば、相手の印象も変わる。

何気ない普通のリクルートスーツと奇抜な服。

おしゃれの費用対効果は大きい。

これに気づいて、新規事業プランニングをする場合、相手が初めてする場合は、服装の変更から進めるようにした。
どんないいプランやビジネスでも、やる人によって変わる

それを実行する人が成功しやすくするためには、マインドが大事。
そのマインドをあげるためには何をするか?

本を読むのもセミナーや講座を受けるのも大事だけど、
頭で考えてもなかなかできない。

一番早いのは、服装を強制的に変えることかなと。

うちのオフィスにも新しい人がきた。
ジャージのような服の人もいれば普段着もいる。

だけど、言うのは、

「稼ぎたい、成功したいのであれば、ジャケットを着なさい」と。

何もわからないならジャケットを着ればいい。
それだけで印象は変わる。
印象が変われば話し方もかわり、話しかけられ方も変わると・・

今回もいろいろ学びが多く、また3年目となると諸先輩方にも顔を覚えられ、話しかけられるように。
旅行のイメージが強い川島塾。

コロナの影響で、旅行がいけなくなった今、どうなるのかと思っていたけど、
問題にせず、さらに新規が増え内容が結果的によくなったのは、コミュニティー運営からみたらさすがだなと思いましました。

コミュニティー運営。
どうあるべきか。

今後新しいコミュニティーも作るので、
コミュニティー運営の研究と実践をやってまたまとめたいと思います。

いやーー、相変わらず。。楽しい。
そして、写真を撮るのを忘れた・・・

また川島塾については、後日。。。

【追伸】

なんと今年高校卒業した子も新規に。
実は僕の息子と同い年。
この年齢でここにいるとは・・うらやましいのと、末が恐ろしい。
まだ概念もない年ごろ。
僕がその年齢の時は、バイクと女の子しか頭になかったが・・・
それも丁寧にメッセージでお礼文もいただき。

ますます応援したくなりましたが、ある意味、仲間でありライバル。
遅い早いではなく、明日より今日、1日早かったという気持ちで精進していこうと思いました。

まだまだ負けれませんわ