ガスマスク(レプリカ)つけてます。
これ協賛品です。
主催のサバイバルゲームのLINEオープンチャットで、
プレゼントキャンペーンをやっています。
元はといえば、実家に置きっぱなしのエアガンなど銃がいっぱいあり、販売してもよかったのですが、
どうせなら喜んでもらった方がいいと、プレゼントにしました。
確か3回目。
売ればいくらかになったと思うし、周りから「なぜ?」と思われたけど、
単純に、喜んでもらえばいいかな・・っていうのと、
転売してもしれているし、転売時間よりも、普通に仕事をした方が利益はいいし。
だったら、上げた方がいいよねって。
僕もなかなか買えなかったから、買えない気持ちはわかるし。
そんな気持ち。
そうすると、周りから次から次へと、
「僕も何か出そうかな?」って。
まさにロバート・B・チャルディーニの書籍「影響力の武器」にある、返報性のルール
何かを与えると、何かをお願いしたときに、断りずらく、何かお返しをしようとする。
ただ今回はお願いはしていないし、正直、今の世の中、「ただでもらうだけ」という人も増えているので、
返報性を期待した行動は、あとからトラブルや不愉快となるので注意が必要。
しかし今回は、各自がおのずと。。
一人が与えると、そこから周りが与えていく。
バタフライ現象でもあり、ムーブメントの始まり。
僕はこれを喜びの連鎖と呼んでいる。
誰かが誰かに何かをする。
誰かには、不特定多数。特定ではないのがポイント。
つまり、「あの人が好きだからプレゼント」ではなく、好き嫌い関係なく、公共にプレゼント。
ここが大事。
事業はそういう流れが一番理想形だと思う。
今回、1年半越しのプロジェクトをやっと始動しました。
今まで依頼があっても断ってきた。
「賢者舎に興味あります!」
「あ。そうですか。ではまた。」
っといって放置。
僕にとってはかなり重要。
責任も重大だし悪用すれば悪くもなる。
だから放置していました。
やっと、この喜びの連鎖がどうしたら起きるのか?
どうやったら一番ベストなのか?
コロナ禍で大変な時期に、今僕は何をするべきか・・・
喜びの連鎖がを生み出す第一歩のスタートです。
正直、まったく売り込む気はなく、参加しなくてもいいですが、興味があればご覧ください。
さて今回は、「返報性のルール」の「マーケティング利用方法」と「悪用」についてと、
プロジェクトについてお話しします。
音声は下記から。