久々です。
最初の方に書いたように、コロナの死亡者より経済的死亡者が増えるのでは?っという危惧。
今まさにそんな危機に瀕してます。
そして、もうひとつ、危惧することがあるのでそれを書いておきます。
日本に外国人って何人いるか知ってますか?
2018年では273万人らしいです。
っでこれがなぜ問題かというと、今、日本人の飲食店 キャバクラやバーなどが閉鎖されています。
当然、客足もない。
ニュースではその話題が必ずでてきますが、飲食店で働くのは日本人だけではありません。
フィリピンパブなど外国人のお店もあるわけです。
そして当然、キャッチ(呼び込み)もいる。
そもそも、深夜営業や呼び込みは違法です。
だから、一般的に見れば、違法なことをしている人を守るべきではない。
っという考えが多いかもしれないが、これが危惧すること。
元々、日本でお金を稼ぎに来ているわけです。
危険をおかしてまで。
彼らは当然、政府に守られるわけがない。
生活費を補填できるわけもなく、収入が減る。
そしてその多くは子供がいて日本の小学校や中学校に通っている。
同じ日本人の子供と一緒に。
そんな彼らが収入がなくなるわけです。
そうなるとどうなるか・・。
生活をするために犯罪に走る傾向がある。
実際、お店を存続するために、いわゆる「ぼったくり」も増えています。
来る客が少なければ、来た人から少しでも多く貰うしかないは当然の心理。
それでも客が来なければ、生きるために犯罪をするしかなくなるわけです。
でも、このことについて誰も言わないんです。
コロナ対策は大変です
でも、コロナと同時にもう一つの危惧すること「犯罪増加」を懸念してます。
実際、何人もの外国人と話をしましたが、やはり生活は困窮。
子供の食事もままならなく、「外国人ホームレス」が増えつつあり。
このままだと確実に「犯罪」が増えます。
空き巣、ひったくり、強盗・・・
犯罪は悪いですが、「犯罪を犯す人間が悪い」とは限らないということ。
つまり、犯罪をしないようにするのが人間の理性ですが、生きるために犯罪を犯さなければいけない状況にあるときもある。っということ。
これは、犯罪を肯定しているわけではないです。
戦後の日本の経済を裏で支えていたのは何か?
それは闇市です。
闇市は、当然、闇ですから違法です。
今でいうなら、マスクの転売みたいな感じかもしれません。
マスクの買い占め、転売を批判する、取り締まるようになった時にこれを思いました。
実は転売とかは、一方的に規制をするのはどうなのかなと。
お金を払ってでも欲しい人はいるはず。
だったら、その売買が感染を抑制することもあるのではと。
実際、戦後、闇市がなかったら、もっと多くの人が亡くなっていたかもしれない。
正直、今この世に生きている人の大半は、この「闇市」という犯罪行為によって生かされていたわけです。
だから「犯罪は悪だけど、犯罪を行う人が悪とは限らない」ということ。
今、日本に外国人が多くいます。
そして、いろんな手法で入国し、働いている人がいます。
今は、国に帰ることも、生活することもできない。
特にお子さんがいる場合、その子供の多くは日本人とのハーフです。
日本人と間に子供ができ、そして離婚して同じ国籍の人と再婚・・なんてことも。
そんな彼らに、保証はなく。
両親は外国人
子供は日本人とのハーフ。
もう一つの裏の経済。
防犯もちろんですが、何よりも、
「犯罪を犯さない人が、犯罪を犯さざる負えない環境」に陥ってしまうこと。
これを危惧しています。
逆に言えば、彼らに手を指し伸ばすということは、我々日本人を守ることにもなるのでは?と。
みんな大変です。
それはわかる。
僕も大変。
そして、全員を救えないこともわかる。
日本だから日本人を救うもわかる。
海外で日本人が食えないからと犯罪を犯す人は少ないと思うが、
国内にいる外国人はどうだろうか?
外国人だからといって、犯罪をするというわけではないが、
食うためなら、多少のリスクを冒す覚悟の人はいるはず。
今、少しでもお金を落とすように、経済が回るように考えてます。
保証のない彼ら。
果たしてどうするのか?
彼らが収入を得るための一歩。
それを考えることは、彼らを救うのではなく、我々日本人のためでもあるような気がする。
もう一つの裏の経済
どう思いますか?
全ては表裏一体。
表だけでなく裏からも見なければ、本当に大変なことになるのではと思います。
何か解決方法やアイデアがあれば、フェイスブックなどでぜひご連絡を。
早く収束してほしい
終息宣言が待ち遠しい。
でも、コロナのおかけで、戦争は起きないかもしれない。
世界が一つになるときか・・
コロナで気づくことは絶大だ。
追伸
しばらく山に行ってました。
人もいない。ノーコロナです。
早くこういう自然は触れるところで有難みを感じつつ平穏無事な生活が来ることを祈ります。