最近、行きつけの店が気づいたらなくなっているという事をよく目にします。
ふと行こうとしたら、閉店の文字。
予告があるところがあれば、ない場合も。
仲が良かっただけに、何とかできなかったかなと。
撤退を前提とした事業の構築。
僕がプランを組むときに、考えるのが、撤退を考えたプランの構築。
万が一の時にどうするか?
その最悪な事態を最悪にしないように考えます。
損失を減らすための作戦。
あらゆる方法を考えても100%は難しいのが商売。
深追いもいいけど、フットワーク軽く変化させることも大切で、
あらかじめその布石を打っておきます。
これは、僕自身が臆病だからかもしれない。
僕が口癖のように言う「万が一の万が一」。
逆に言えば、最悪の事態を想定しているからこそ、
最悪な事態を脱出する方法もわかる。
もう少し早く気づいてあげれば・・っと。
今は補助金を活用して生きる方法もある
今、制度も整い、補助金を使って生きる方法もある。
補助金の申請の仕方は、行政書士、司法書士、会計士、
またコンサルタントなど多くが行っているが、
その活用方法までは行っていない。
この活用方法が、企画でありプラン。
補助金を活用し、適切に次の布石を打つ。
以前、フェイスブックで、
「閉店、倒産、撤退でもお金がもらえるプランがある」
と投稿したところ、反響があった。
正直、この内容を公開するかどうか悩みました。
この企画は、弁護士、会計士などと話し、
問題がないか確認をしたうえで、実行されている。
他がやらないグレーな内容も。
この内容をすべて公開すれば、事業に影響が出るかもしれないし、
ネタだけ持っていかれるかもしれない。
でも、今回、いろいろ考えた上で公開することにしました。
正しい倒産や撤退は命を救うことだと思ったので。
このレポートは、書ける範囲で書いています。
中身を見て、なんだーっと思うかもしれないけど、
その「なんだ~」という、シンプルだけど気づかないのが問題。
それぐらいシンプルなもので、出来るということ。
実際にはケースバイケースで、企画は変わるけど、
今回のレポートは、
「撤退の危機を感じている人。」
の他に、
「これから事業を拡大したい人」
にもぜひ読んでもらいたい内容になっています。
僕は士業じゃないからできる事。
バッチ(資格)というのは、権威性や専門性、信用性があるけど、
逆に言えば行動を制限される場合もある。
無資格であるからこそできる事。
生きるかどうかの時に資格は関係ありません。
同業者の方向けにも書いていますので、ぜひ活用してください。
レポートの受け取り方。
LINEで配布するようにしました。
最低限、LINEぐらいは登録してみてもらえばいいかなと。
これが吉とでるか凶とでるか?
それは僕にもわかりませんが、活用して、名前でも言っていただければ正直嬉しいけど、
おそらくそんな方は少ないと思うので、
もし見て良かったら、いいねやシェアしてくれれば喜びます。
それもなくても、
見た人がこれで、最悪の事態を回避できれば、いいかなと。
急いでまとめたので、誤字脱字など荒いところもありますが、
参考としてご覧ください。