【ThePlanning】今回の学びは?川島塾in秋田 「嫌な奴運動」

今回も行ってきました。
川島さん主催の川島塾セミナー&懇親会。

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毎回、川島塾について参加した感想を書いていますが、
気づけば、グーグルで「川島塾」と検索すると、このサイトが出てくるようです。

過去記事もあるので、良ければご覧ください。

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さて今回は秋田でした。
初の秋田。

もちろん開催前に検査キットで検査をしてから入るなど感染対策もしています。

毎回、気づきもありますが、今回は3期目?
状況や環境の変化で感じ方も違います。

今回は、個人的には「生き方」について。
ちょうど内容も「生き方」についての内容でした。

相変わらず、きらびやかな感じ。
始めていた時は服装、ファッションの重要性を知り、ファッションを変えました。
ファッションを変えると仕事や人生が変わると。。

今回は、

黒でいきました。

前回と比べると、比較的地味ですが、生地がよく、
またポイントとしては、胸のサックスのブローチ。

髪型も初の刈り上げで、最終的には、縛ってみようかなと。

服装変えると、それらしく見えて、
それらしい動きや、それらしい思考になります。

僕の周りにも言っていますが、環境を変えることができないのであれば、
まずは、服装を変えると思考が変わり環境が変わります。

騙されたと思ってやってみてください。

っでここがポイントで、騙された。というか、
言われたらやってみることが大事。

ここが今回知った僕の大きなポイント。

自論で経緯ばかりを主張する人たち。

頑張ってやってます。
一生懸命やってます。

そういうことを言うけど、結果が出ていない。もしくは遅い人がいる。
その原因は、「言われたことを自論でやっていない」

最初は、話を聞きます。
慣れてくると話を聞かなくなります。

自論です。

「学ぶ」のであれば「学ぶ姿勢」が必要だと思う。

最近、自論で話をする人が多い。

結果はどうですか?というと結果は、僕の方が出ています。
でもその話をすると、

「あれもやってます。これもやってます」

というわけです。

っで結果は?

そして責任転換の自論に基づく反論をしてくる。
ここが僕のストレスでした。

プランナー的に言えば、僕は失敗が多く、大のビビりです。

失敗が嫌だからこそ、
失敗しない、負けない方法を万が一の万が一で考えます。

損しない方法。
切り返しのできる方法。

ある意味、これが僕の売りであり強み。

ところが、それを「起きていないこと」だからと、
自論で抵抗する。

結果、その通りにならなければいいが、
その通りになって、困るときもあるわけです。

知ってて、そうなるというのは、、なかなか苦痛です。
そういう人間関係において、ここ数か月、猛烈に疲れました。。

また、その反に対して、プランを作ってしまう・・作れてしまい提案する。
そして、その提案した新プランさえも、また反がでる。。

先輩経営者や周囲の方にその話をすると、
同じようなことがやはり起きるみたいで、結果としては、
「仕方がない」っと。

「ドライに判断して、出来ない人はできないから放置」

という答えに。

僕は他人軸で生きていて、自分軸では生きていなかったなと。

冷たいかな~っと思ったけど、これは仕方がなく。

根本的には、
まずは「やってみる」というのが、成功の秘訣。

逆に言えば、自論でうまくいかないから、学ぶわけで、出来ていると思った時点で残念・・ということか。
無知の知・・

なので、今回の学びとしては、
今後は、放置して、こちらから巻き込まれないように「距離を開ける」という風にするようにしました。

益々、人見知り系の人の好き嫌いが激しい僕で、人がいなくなりそうですが、
数よりも質だと思うし、やはり理解ある人達といた方がいいので、そういう風にしようかなと。

自分軸、自分が生きやすい環境。これが結果として、すべてにおいてプラスになる。

ここ数か月、他人軸だったために、仕事にも影響は出るし、
仕事の関係者にも迷惑をかける。
結果としてクライアントにも充分なパフォーマンスを提供できない。

これは何をしているかわからない。
っということで、「斬り」ます。

そんな人生論なども学べるのがこの環境です。

安定の楽しさ。

安定の楽しさです。
ほとんどが経営者。

経営者の集まりって、
何かしら利益関係があったり、セールスがあったり、とめんどくさい。

なので異業種交流会とかも行かない。

勘ぐりすぎて気持ち悪いんです。

だけど、この環境は、ある程度、事業をやっている人たちなので、安定。
人生を楽しむ会であり、その延長線に仕事があるような。

当然、仕事の話や情報交換もしてきました。

やはり気持ちがいい。

食事をしても、飲みに行っても。

楽しむ。

その楽しむの中に、セールスも依存もない。

ある意味、「他人を干渉しない冷たい集団」のように見えるかもしれないが、
アドバイスや情報を交換などするので、冷たいわけではない。

「自分を生きている集団」

というのが適切なのかも。

世間から見たらわがままかもしれないが、
僕はまだまだ・・と実感しました。

さて、自分軸で生きることをにすれば、当然離れる人もいるでしょう。
だけど、逆に来る人もいるはずだし、残る人もいる。

自分軸で自分のポリシーをもって、行けるような環境構築のために。
そこで一つプランを考えました。

【嫌われたくない僕が考えた秘策プラン】

 

「嫌な奴になる作戦」

どうも似合わず、嫌われたくない、承認されたい願望が強かったみたいです。

つまり、「こうしたら承認(褒めなど)」と思う行動をしたときに、
ある程度希望される答えがあるわけです。

褒められる、認められるなど、期待された言動。

しかし、この「期待された言動」を得られないと不満になるワケです。

理想の言葉がもらえればいいが、
自分は特別がんばったのに・・と思っても、相手にとっては「当たり前」に思われることなど。
そうすると、不平不満がでるわけ。

選択の確率でいえば50/50

関係性においては、この確率が、良い方であればいいけど、悪くなる場合もあり。

っで考えた方法。

「嫌われるのが嫌なら、嫌な奴になろう」

嫌な奴やな~って言われる時がある。
この嫌な奴やな~というのは、本当に嫌な奴なら言われないということが重要

嫌な奴になるわけです。

嫌な奴やな~って思う行動をする。
そうすると、

「嫌な奴」と思われても、「嫌な奴運動」をしているわけだから、「嫌な奴」と思われても◎

逆に、嫌な奴と思われなかったら、当然◎

つまり、どちらも◎

確率は100%で負担なき結果。

逆転の発想です。

「嫌われる勇気」というアドラー心理学の岸見さんの本があります。
嫌われる勇気は、何度も読みました。

でも、その勇気を持つことができなかった。

だって、、嫌われなくないし。

なので、

嫌われるまではいかないにしても、「嫌な奴」になれば、良き。

ただ、本当に嫌な奴になるのは、嫌なので、「嫌な奴~」と言われたら、
「嫌な奴いただきました~♪」と明るく言います。

結果、嫌な奴じゃなくなり、楽しい嫌な奴になります。

幸せ率100%です。
そして、嫌な奴です。

面白いプランじゃないですか?

早速、今日から嫌な奴運動してます。

「これ教えてほしい・・」

「あ、これは簡単だよ。こうして、あーして。。続きは、まぁ~自分で考えるか、WEBから申し込みして」

「嫌な奴~」

または、

「~だから。私は~です」

「じゃ~やれば。僕はやらないけど」

「だったら困ります・・ひどくないですか」

「嫌な奴ですから(笑)」

こんな感じです。(笑)

 

アホみたいな考えですが、意外に効果はあると思います。
そしてこの考えに異論があると思いますが、別に嫌な奴なので気にしません。

人の目が気になる人は、ぜひやってみてください。

明るい嫌な奴になりましょう。

結局、自分の時間を摂取する人は排除し、
自分の時間は自分で使いたいことや人に使う。

これが最も仕事も人生も豊かにする方法の一つだと思いました。

嫌な奴になることで、当然濃厚になりパフォーマンスも上がる。
今後に期待を。

追伸

プロフィール写真どれがいいか?ということをフェイスブックでアップしたら、
オラ顔の方がウケがいいそうです。

疲れた顔の自撮りですが、
オラ感がある方が、自信に満ち溢れるとか感じるとか。

ラーメン屋やコンサルタントが腕を組む写真を使っていて、
サービス業やのに何で偉そうなんやろう・・
と嫌いやったけど、そういう意味があるのかもしれない。

っといっても、何もしてなくても、オラって見える僕は、
逆に人が来なさそうだけど・・

そもそもこの見た目で、営業もできないから、
ライティングやインターネットビジネスを勉強したのは一部が知る事実。

こう見えて意外と「良い嫌な奴」です。